元SISTAR ダソム、悪女役で苦労したこととは?「SNSで塩酸をかけに行くと…」

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写真=KBS 2TV放送画面キャプチャー
元SISTARのダソムが、暴言で苦労した経験を打ち明けた。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」はイム・テギョン、ホン・スヒョン、ユン・ジョンフン、ダソムがゲスト出演した「ヘトゥドン:配役は砂利道、俳優は花道」特集とDynamicDuo、ファン・チヨル、チョン・スンファン、TWICEがゲスト出演した「伝説のジョドンアリ:私の歌を歌って-歌謡界の韓流スター」特集が組まれた。

この日の放送でホン・スヒョンは、悪役演技に対して「何かカタルシスがある。普段、性格が悪い生活ではないから」とし、「悪口を言われる時があるでしょう。私が上手く演技しているんだという気もする」と話した。

しかし、過剰な誹謗中傷に対しては「ホン・スヒョンという人間がそうなんじゃなくて、配役がそういう人格なのに、時々『ホン・スヒョンが悪い』と書き込みされてるのを見ると、どうしても傷ついてしまう」と打ち明けた。

この話を聞いていたダソムは「そうですね」と相槌を打った。

その後ダソムは「ある程度『本当にリアル』『元からああみたい』ぐらいなら受け入れることができるが、耐えられないほどの暴言を見る。私の場合、SNSで『塩酸をかけに行ってやる』という書き込みがあった」とし「見ると気分の良くない書き込みがある」と悲しがった。

記者 : キム・ミリ