EXO スホ、新ドラマ「リッチマン」主演への特別な思いを明かす…“日本版は3回も見た”

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写真=iHQ
EXOのスホが韓国版“リッチマン”になるための努力を明かした。

5月9日、DramaxとMBNで同時放送を控えている新水木ドラマ「リッチマン」で、スホが劇中のIT企業NEXT-INのCEOイ・ユチャンに変身し、惚れざるを得ない魔性の代表となって視聴者のもとを訪れる。

ドラマの中で天才プログラマーであるイ・ユチャン(スホ)は、創造的で革新的な活動を通じてNEXT-INを時価総額1兆ウォン(約1000億円)のユニコーン企業に成長させた張本人だ。“韓国のスティーブ・ジョブス”と呼ばれる独特なキャラクターにさらに関心が高まっている。

これに対して、スホは「スティーブ・ジョブスをモチーフにしたと聞き、映画も観て、日本の原作は3回も見た。天才でありながらも刺々しいユチャンの魅力を表現するために、ロバート・ダウニー・Jrの『アイアンマン』のキャラクターの演技もたくさん観たし、さまざまな作品を探して見た」と伝えた。傍若無人な刺々しいイ・ユチャンをより説得力があり、型にはまらないように表現しようとする彼の努力に、視聴者たちの信頼が高まっている。

また、ユチャンと自身のシンクロ率について「刺々しいユチャンにも、可愛くとぼけた一面がある。やんちゃで大人げない印象があるが、僕もいたずらっ子だ。そんなシーンを演技する時に、特に楽しく撮影している」とし、キャラクターとの相乗効果を生み出すものと期待される。

また、「僕が一言一言を言う時にたくさん考えてから言うタイプだとすれば、ユチャンはストレートでアクションも大きくて強い。包み隠さずに物事を言う印象がある」とし、普段見ることのない彼の新しい一面まで予告し、さらに本番への期待を高めている。

「リッチマン」は顔面認識障害という致命的な短所を持っているが、誰に対しても堂々としている傍若無人な天才事業家のユチャン(スホ)と、優れた記憶力一つで孤軍奮闘するポジティブな就活生のボラ(ハ・ヨンス)がぶつかりながら繰り広げる癒しのロマンスを描く。

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記者 : カン・ソジョン