April、日本デビューショーケースを開催…約1500人のファン&多くのメディアが参加

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写真=DSPメディア
Aprilが日本デビューの成功的な第一歩を踏み出した。

Aprilは先日(21日)、東京・豊洲PITでデビューショーケースを開催し、現地のファンとメディアの熱い関心を立証した。

最初の日本デビューショーケースでAprilは、日本デビュー曲である「TINKERBELL」と「YES SIR」をはじめとして、「夢のお菓子」「MUAH」「春の国の物語」「青い鳥」のステージを披露した。それと共にメンバー紹介、日本デビューの感想と覚悟などを明らかにした。

この日のショーケースには約1500名のファンが集まり、Aprilの成功的な日本デビューに対する期待感を高めた。10代から60代まで多様な年齢層のファンが会場を訪れ、Aprilの日本デビューに対する応援を送り、目を引いた。

日本メディアの熱い取材の熱気もまた熱かった。この日のショーケースでは、約20の現地メディアが参加し、Aprilのデビューに関心を見せた。

Aprilは日本で2回の単独コンサートを開催し、爆発的な反応を受けた。M-ON TVでも、リアリティー番組「AIFril」および、日本で撮影した映像が放送されるなど、今回のショーケースを通して、正式デビュー前から熱い関心を立証したことになる。

Aprilは、日本No.1音楽専門チャンネルM-ON TVと契約を結び、正式デビューする。この日のショーケースに続き、25日にデビューアルバム「TINKERBELL」を発売し、2週間日本プロモーションを行う。

それと共に、6月からはM-ON TVを通して、Aprilの日本現地でのストーリーを収めたリアリティー番組が制作され、放送と共に日本ファンの心を虜にする予定だ。

記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 浅野わかな