カン・ソラ、ドラマ「ケリョン仙女伝」出演が不発に“スケジュールの問題”

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写真=TVレポート DB
女優カン・ソラがドラマ「鶏龍(ケリョン)仙女伝」から降板する。

17日、所属事務所のPlumエンターテインメントの関係者はTVレポートとの取材に対し「カン・ソラがウェブ漫画を原作とするドラマ『ケリョン仙女伝』に出演予定だったが、スケジュール調整の問題で不発となった」と明かした。

カン・ソラは映画撮影のために「ケリョン仙女伝」のスケジュールを調整していた。

「ケリョン仙女伝」は、ポータルサイトNAVERに連載されているウェブ漫画だ。高麗時代と朝鮮時代を経て、バリスタになった仙女(699歳)が、生まれ変わった夫と羽の服を見つけていく過程を描く。2017年3月に連載を始め、現在も週に1回更新されている。ファンタジーロマンスの醍醐味を届ける作品だ。「品位のある彼女」のキム・ユンチョルプロデューサーとユ・ギョンソン脚本家が意気投合した。

「ケリョン仙女伝」はtvNでの編成を検討している。

記者 : シン・ナラ