【REPORT】Wanna One、日本初のファンイベントを前に記者会見に登場「桜が見たかったんですが…ちょっと残念です(笑)」
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日本では記者会見も初めてのWanna One。メンバー一人ひとり自己紹介した後、集まったメディアの質疑応答に答えた。
Q.Wanna Oneの魅力を改めて日本のファンに教えてください。
パク・ジフン:11人が集まった時、さらに魅力的になります。個々の個性が集まってもっともっと光を放つので、たくさんの魅力があると思います。
Q.Wanna Oneとしては昨年11月の「2017 MAMA」から5ヶ月ぶりの来日となりますが、久しぶりに日本に来た感想はいかがですか?
ユン・ジソン:昨年以来久しぶりに日本に来たんですが、その時はとても寒かったんです。なので、暖かくなってから来たいなと思っていた時にこうして来ることができて良かったです。でも、桜が見たかったんですが、もう散ってしまっていてちょっと残念です。
イ・デフィ:日本は道がとてもキレイだと思っています。あとコンビニがとても便利で、ないものがないですよね。美味しいものがたくさんあるので、この後の休み時間があったらコンビニに行って何か見てきたいなと思っています(笑)
Q.この後、初めてのファンイベントを控えていますが、今の気持ち、意気込みを教えてください。
ファン・ミンヒョン:Wanna Oneだけでのファンイベント、日本のWannable(ワナブル / ファン)に会うのが初めてなので、みんな来る前からずっと楽しみにしていました。今、とても嬉しいですし、皆さんにかっこいい姿をお見せするために頑張って準備したので、よろしくお願いします。
Q.結成から9ヶ月が経ちましたが、結成当時と比べてどんな時にメンバーとの絆を感じますか?
カン・ダニエル:いつの間にかたくさんの時間が過ぎたんだなぁと、今改めて感じました。先程ジフンさんが言ったように、一人ひとりのキャラクターがシナジー効果を生み出していると思います。そして、僕たちにとってはもう一つの家族が増えたと言っても過言ではないと思います。僕にとってはメンバー一人ひとりが宝物のような感じがしています。
Q.2ndミニアルバム「0+1=1(I PROMISE YOU)」が日本のオリコン週間ランキングで2位を獲得しました。「0+1=1(I PROMISE YOU)」の聞きどころやポイントを教えてください。
パク・ウジン:オリコン2位、本当にありがとうございます。次回は1位を是非とも獲りたいと思います! アルバムのタイトル曲「BOOMERANG(ブーメラン)」は、振り付けがパワフルで難易度もとても高いものなんです。僕たちも振り付けを覚える時にとても大変でしたし、終わったら力が抜けて歩けなくなるぐらいでした。みんなであわせて踊ったときも何人かその場でパタッと倒れてしまうようなこともありました。
オン・ソンウ:聞き所は、男らしく、力強い曲だと思います。普段僕たちは茶目っ気があって、わちゃわちゃとした雰囲気なんですが、ステージの上では力強く、男らしい姿を見せることができる曲だと思います。
Q.毎日忙しく過ごしていると思いますが、その中で癒やしになっているものは何ですか? リラックス方法があれば教えてください。
キム・ジェファン:僕たちにとっての癒やしはやはりステージだと思います。僕たちがステージに立って、Wannable(ファン)の前に立つということが本当に癒やしになりますし、パワーだと思っています。それ以外にささいな癒やしがあるとすれば、食事です(笑)美味しいご飯を食べることが癒やしになっています。
ライ・グァンリン:僕はできる限りいっぱい寝ることです。寝ることでストレスを感じないようにしています。
ペ・ジンヨン:僕はもっと良いステージのために練習したり、また、お父さんやお母さんに電話して会いに行ったりしています。
Q.最後に日本のWannable(ファン)にメッセージをお願いします。
ハ・ソンウン:僕たちは、これから日本のWannableにたくさん会うためにいっぱい頑張りますので、期待して待っていてください。
【PHOTO】Wanna One、日本で初の記者会見に登場“かっこいい姿を見せるために頑張って準備しました”
撮影:朝岡英輔
■リリース情報
Wanna One「0+1=1(I PROMISE YOU)Day ver.&Night ver.
2018年3月21日(水)発売
品番/価格:CMAC.11211/¥5,000(本体)+税
商品購入はこちら:https://wannaone3rd.ponycanyon.co.jp/
★特設サイト限定オリジナル特典:Wanna One「0+1=1(I PROMISE YOU」オリジナル・クリアファイル(A5サイズ) (Day ver.)(Night ver.)
記者 : Kstyle編集部