“日韓で大人気”TWICE、本日カムバック!ショーケースで決意語る「全盛期を保つことは…」

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少女たちは愛が知りたい。その愛を今始めたい。しかし、永遠の愛はないことを知っている。そのため、今受けている愛に感謝し、疲れることはできない。TWICEはすでに愛を知っている。

ガールズグループTWICEは、2015年10月のデビュー以降、一度も止まったことがない。新曲を発売する度に反応が熱い。「OOH-AHHに」「CHEER UP」「TT」「KNOCK KNOCK」「SIGNAL」「LIKEY」「Heart Shaker」まで、いつの間にか7曲のレパートリーが完成した。一方ではプレッシャーもある。心は欲張ってしまうが、よくできることから着実にこなしている。

9日午後、TWICEはソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで5thミニアルバム「What is Love?」発売記念ショーケースを行った。前回の活動曲である「Heart Shaker」とともに、ニュータイトル曲「What is Love?」のステージを初披露した。


愛が知りたいTWICE

同日、9人のメンバーは“愛が知りたいTWICE”に変身した。今回のタイトル曲「What is Love?」は、愛を本、映画、ドラマで学んだ少女たちの想像を描いている。TWICEのユニークで明るい魅力をアップテンポのダンスビートとトラップジャンルで表現した。

カムバックする感想を尋ねると、メンバーたちは「正直、カムバックすると成績のことでプレッシャーを感じる。しかし、パク・ジニョンプロデューサーとの作業だったので期待もあった。今年初めてのカムバックであり、久々に韓国のファンに会えるので嬉しい気持ちで出てきた」と笑顔を見せた。

TWICEはポイントダンスである“ハテナダンス”を筆頭に、カラフルなステージを披露した。9人のメンバーはそれぞれキュートでハツラツ、愛らしいパフォーマンスを届けた。

ステージの上で愛が知りたい少女たちとなったTWICEは、「実際、愛について思ったりする。一緒にいると幸せで、いつも思い出す存在が愛だと思う。私たちのファンや家族、メンバーがその愛だと思う」と話した。

ユニットとしての活動や自作曲発表の予定について質問されると「まだ私たちはユニットとして活動する予定はない。当分は完全体としてファンのみなさんに挨拶したい」とし「メンバーたちが作詞には挑戦した。しかし、作曲はまだ準備されていない。機会があればぜひ学んで、自作曲を発表したい」と情熱を見せた。


愛が大切なTWICE

デビュー4年目にして韓国のトップガールズグループに浮上したTWICE。しかし、今受ける愛が永遠ではないことを知っている。そのためさらに努力するしかないという。

「私たちの原動力は、待っているファンと私たちの歌を愛してくれる大衆だ。その心に応えたい。活動がない時期もメンバーたちは一緒に過ごす。9人のメンバーが一緒なので、大変な部分も半分になる。辛くて疲れる度に『年をとってもずっと愛されるとは思えない。だから、今頑張ろう』と話したりする」

1位の公約として「What is Love?」のミュージックビデオの衣装でステージを披露することを掲げたTWICE。メンバーごとに希望するキャラクターが異なっており、さらなる話し合いが必要だと言い、明るく笑った。

「日本でも多くの声援を受けている。活動をする度に感じる。日本では、写真を撮る時に『TT』のポーズをとるとか。本当に感謝している。私たちは想像以上の大きな愛を受けている。しかし、いつまでも全盛期を保てるとは思えない。それを知っているので、私たちはものすごく努力が必要だ。これからも健康に気をつけ、チームワークも良くしてたくさんの方々に明るいエネルギーを届けていきたい」

TWICEのニューアルバムは同日午後6時に公開された。

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記者 : キム・イェナ、写真 : キム・ジェチャン