キム・ナムジュ、シビアな体重管理について言及「女優として50kgはいけない…」

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写真=THE Queen AMC
女優キム・ナムジュが自身を少し緩めた。「ミスティ」の撮影が終わった直後に、辛い料理でこれまでの我慢を解放させたというキム・ナムジュ。

最近、ソウル鍾路(チョンノ)区八判洞(パルパンドン)のあるカフェでは、JTBCドラマ「ミスティ」に出演したキム・ナムジュとの放送終了記念インタビューが行われた。

これに先立って開催された記者懇談会で、キム・ナムジュは「5ヶ月間、一般的な食事ができなかった」と明かしていた。鶏肉、卵などを主に摂ったというキム・ナムジュは、その苦労を冗談交じりで語った。

キム・ナムジュはコ・ヘランというキャラクターを演じるために、40kg台の体重をキープした。47.8kgだったキム・ナムジュは、撮影中は46kgまで体重が減った。「これは少し違う」と思い、47~48kgをキープしながら数ヶ月を耐えた。

キム・ナムジュは鳥肉のササミに飽きると、キムパプ(韓国風海苔巻き)を買って1食に3切れずつ、一日に6切れだけを食べた。キム・ナムジュは“コ・ヘランの箸使い”という食事法も作った。キムパプのご飯は食べず、中身だけを食べる方法だ。それでも空腹を感じるとスタッフたちが好きなトッポギ、ジャージャー麺などを頼んで一口だけ味見した。

キム・ナムジュは「ドラマを撮影しながら我慢していたものを、全部開放させた」とし「韓国料理も食べて、辛いものもたくさん食べた。元々辛いものが好きだが、ナトリウムが入っているから我慢していた。タッパル(鶏の足)、豚足、巻き貝素麺のような料理を食べた。夫とお酒もたくさん飲んだ」と喜んだ。

その後、キム・ナムジュは体重が3kg増えたという。キム・ナムジュは「50kgを超えると、『これはちょっと違うだろう』と思った。でも『私はもうコ・ヘランではないのか』と思って、昨日1kgを落とした」と話し、女優とダイエットは離れられない関係であると明かした。

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記者 : シン・ナラ