“キス職人”コン・ユの魅力を徹底分析!「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」4/19(木)アジアドラマチックTVで放送開始!サイン入りポスターが当たるキャンペーンも

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神の力によって永遠を生きる“トッケビ”になってしまった高麗の英雄が、その命を終わらせることができる唯一の存在“トッケビの花嫁”と出会ったことで始まるファンタジーラブロマンス。韓国ではケーブルテレビとしては異例の最高視聴率20/5%を叩き出し、日本でもすでに「数年に一度、めぐり会えるかどうかの名作」との呼び声が高い超話題作「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」が、アジアドラマチックTVで4月19日(木)よりノーカット版でベーシック初放送。

生と死や輪廻転生をテーマにした幻想的かつ緻密なストーリー、俳優の名演技、映像美、音楽……と見どころを挙げたらキリがないが、ここでは、主人公のトッケビこと高麗の英雄キム・シン役を演じたコン・ユの魅力をピックアップし、徹底分析する。

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ノーカット版
アジアドラマチックTVでベーシック初放送
4月19日(木)10:00~ 毎週木・金曜日

特設サイト:http://www.asiadramatictv.com/adtv/tokkebi/

再びの“コン・ユシンドローム”俳優ランキングでもトップをキープ

2007年のドラマ「コーヒープリンス1号店」で、全世界の女性たちのハートをわしづかみにした俳優コン・ユ。ここ数年は映画「トガニ 幼き瞳の告発」「新感染 ファイナル・エクスプレス」などの大ヒットで映画界でもトップの地位を確立していたが、残念ながらテレビドラマからは遠ざかっていた。

そんな彼が、超人気脚本家キム・ウンスクからの5年越しのラブコールを受けて4年ぶりにドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」に出演! 不滅の人生を生きるミステリアスで哀しいトッケビ キム・シン役をパーフェクトに演じ、再びの“コン・ユシンドローム”を巻き起こした。韓国では「韓国映画俳優ブランド評判」という俳優のブランド価値を分析したランキングが定期的に発表されるが、コン・ユは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で1位に。その後も、常にトップ3をキープする人気ぶりだ。


◆魅力1.大人男子ならではの色気にドキッ!!

コン・ユが演じるのはトッケビとなって900年以上も不滅の命を生きている高麗時代の英雄キム・シン。長い人生を歩みながら大切な人々が死んでいくのを、ひとりで見送って生き続けるキム・シンの哀しみ、寂しさ、むなしさなどの複雑な感情を繊細に表現した。「コーヒープリンス1号店」から約10年が経ち、大人男子にしか出せないフェロモンにドキッとしてしまう。


◆魅力2.トッケビの能力で夢を叶えてくれる。できる男の包容力

母親を亡くし、叔母家族に虐げられながら暮らす人生にうんざりしていたウンタク(キム・ゴウン)が19歳の誕生日に願いを唱えながらケーキのろうそくを消した際に現れたのがキム・シン。それからキム・シンは“トッケビの新婦”ウンタクと縁を結ぶことになった。時空間を自由に行き来できる、未来が見える、自分の感情によって天気を変えるなどのトッケビの能力を持つキム・シンは、ウンタクを危険から救ってくれたり、遅刻しそうなときに“どこでも行ける扉”で学校まで送ってくれたり、ロマンチックを演出するために雪を降らしたりと、夢を叶える頼れる男ぶりを発揮。能力と包容力を兼ね備えたキム・シンにトキメキが止まらない……。


◆魅力3.少年のようなふるまいにギャップ萌え

誰にも深く心を許すことなく生きてきたキム・シンにとって初めて訪れた恋の相手ウンタク。初恋ゆえにどうしたらいいのか戸惑い、つい気持ちと裏腹な態度をとってしまう。普段は落ち着いたキム・シンが、ウンタクにふりまわされ、ドキドキしたり、落ち込んだり、やきもちをやいたりと、恋の前では少年になってしまうギャップがなんともかわいらしく、母性本能を刺激される。


◆魅力4.柔らかく落ちついた声から発せられる美しいセリフの数々

キム・ウンスクの脚本といえば、余韻を残す美しいセリフの数々も外せない。本作からも「君と過ごした時間はまぶしかった。天気がいい日も 天気が悪い日も 適度な日も どの日もよかった」というドラマ史に語り継がれる名セリフが誕生。コン・ユの低くて柔らかい声とマッチして、一層せつなさを加速させる。


◆魅力5.死神イ・ドンウクとのブロマンスも話題沸騰

イ・ドンウク扮する死神と繰り広げるブロマンス(男同士の厚い友情)にも大注目。天敵であるふたりが顔を合わせば憎まれ口を叩き、幼稚極まりない小競り合いを繰り返す様子は爆笑の連続だ。実はお互いに一番の理解者であり、肝心なときには手を組んで問題を解決するなど、最高のケミストリーを見せる2人。また、死神とチキン店の社長サニー(ユ・インナ)のラブストーリーも、シンの運命に大きく影響をもたらしており、輪廻転生をはらんだ先の読めない展開に最後まで目が離せなくなる。


◆魅力6.“キス職人”の異名を持つラブシーンの数々

「本当に恋しているのでは?」と錯覚してしまうほど、リアルなキスシーンが話題となり“キス職人”との異名を持つコン・ユ。本作でも、女性ならば誰でも憧れてしまうロマンチックなキスシーン、ラブシーンが満載。そのいくつかをピックアップしよう。


愛しい気持ちを“頭なでなで”で表現

つらい環境の中でも明るくたくましく生きるウンタクを愛しく思うキム・シンは、たびたび頭を撫でてその気持ちを表現する。ステキな男性から「いい子、いい子」されて胸キュンしない女子が果たしているだろうか? 特に、書店の前でキム・シンとウンタクがお互いを思いやって頭を撫であうシーンには、視聴者から「ウンタクになりたい~」との声が爆発。2人の身長差も萌えポイントだ。


意地を張るウンタクをバックハグ

キム・シンの不滅の命を終わらせるためには、トッケビの新婦であるウンタクが胸に刺さった剣を抜くことが唯一の方法。が、不滅の命を終わらせたいと願っていたキム・シンは皮肉にも、ウンタクを愛することで「生きたい」と願うようになる。一方、剣を抜けばキム・シンは塵となって消えることを知ってしまい苦しむウンタク……。お互いを思いやる気持ちからすれ違いを繰り返す2人。やっとの再会にも素直になれずに憎まれ口を叩くウンタクを優しくバックハグ。言葉にしなくても、愛しさが伝わってくる名場面だ。


時間を止めての屋台キス

新しい年を迎え、20歳になったウンタクはキム・シンを誘って屋台デート。初めてのお酒の後は、ファーストキスをかわいくおねだりするも、焦ったキム・シンは時間を止めて周囲の人をフリーズさせる。そして唯一、時間を止める術がかからないウンタクに自分から熱いキス。トッケビならではのロマンチックなキスシーンに視聴者も思わずフリーズ!!


別れを覚悟しての引き返しキス

ウンタクを守るために自らが犠牲になることを覚悟したキム・シン。一度は立ち去ろうとするも「もう会えないかもしれない」という気持ちから引き返し、情熱的なキスを。事情がわからないウンタクは、ただならぬ様子に呆然とするばかり。せつなすぎる決死覚悟キスに号泣必至!


背後からの濃厚なキス

初めての出会いから10年後に思い出のカナダのケベックで再会した2人。キム・シンを探して泣きじゃくるウンタクの背後から急に現れて、無言のままキス……。「手をつなぎたいし、抱きしめたい」と願っていた10年分の想いが溢れたキス。クリスマス専門ブディックを背景とした映像美もお見事。


小鳥のようなかわいいキス&空港出迎えからの抱き上げキス

カナダから帰国する際に、出国したからには飛行機で帰国するしかないウンタクと、出国記録がないゆえに“どこでも行ける扉”で帰国するキム・シンはしばしのお別れ。幸せいっぱいの2人は、たった17時間でも別れるのが惜しい様子で、小鳥のようにかわいらしいキスを。さらに、ウンタクを空港で出迎えたキム・シンは、すぐに抱き上げてそのままキス。ラブラブぶりに見ている側も思わずにやけてしまう。

このようにコン・ユだけをとりあげて語っても語り尽くせないほど、何度見ても飽きることなく、見るたびに新しい発見がある本作。思いっきり笑って泣いて、ときめいて、いつまでも余韻に浸れる最上級のドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を、くれぐれもお見逃しなく!!

さらに、アジアドラマチックTVでは、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」出演者たちのサイン入りポスターが当たるキャンペーンもスタート。さらに、ユク・ソンジェ(BTOB)やイ・ドンウクなど「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」出演者たちの他作品も一挙放送!

ライター:安部裕子

■放送情報
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ノーカット版
アジアドラマチックTVでベーシック初放送
4月19日(木)10:00~ 毎週木・金曜日

特設サイト:http://www.asiadramatictv.com/adtv/tokkebi/

※アジアドラマチックTVでは、キャスト5人の直筆サイン入りポスタープレゼントキャンペーンもスタート。詳しくは特設サイトをチェック!
キャンペーン期間:4月10日(火)~4月27日(金)

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」出演者の作品を一挙放送!

・4月21日(土)スタート「恋するジェネレーション」
ユク・ソンジェ(BTOB)、キム・ソヒョン出演

・4月24日(火)スタート「マイ・シークレットホテル」
ユ・インナ出演

・5月5日(土)他 映画「ビューティー・インサイド」
イ・ドンウク出演

・5月11日(金)スタート「ビッグ ~愛は奇跡<ミラクル>~」
コン・ユ出演

・7月放送予定「風船ガム」
イ・ドンウク出演

視聴方法は公式サイトで!
アジアドラマチックTV:http://www.asiadramatictv.com

記者 : Kstyle編集部