韓国を訪問した世界的ポップスターケイティ・ペリーがDMZ（非武装地帯）と板門店JSAを訪れた。

7日、ある旅行会社はInstagramにDMZ、板門店JSAを訪問したケイティ・ペリーの姿を公開した。

ケイティ・ペリーは6日、ソウル高尺（コチョク）スカイドームで初めての韓国公演「WITNESS：The Tour」を開催した。今回のコンサートのために100トンを超える舞台装置をそのまま持ってきたケイティ・ペリーは、圧倒的なパフォーマンスで“ポップの女王”という名の価値を証明した。特にケイティ・ペリーは初の韓国公演である今回のステージで、韓国語のステージ挨拶を用意しただけでなく、アンコールステージまで完璧にこなし、長い間待ってきた韓国のファンたちへの愛情を熱く表し、ファンたちを感動させた。

公開された写真の中でケイティ・ペリーは、韓国戦争の痛ましい歴史について真摯な表情で説明を聞いており、視線を引く。さらにDMZの中にあるキャンプ・ボニファスを訪問し、軍人たちと仲睦まじく記念写真を撮り、ポップスターとしてのスペシャルファンサービスを行った。

ケイティ・ペリーは7日午後、金浦（キンポ）国際空港を通じてシンガポールへ向かった。

・【PHOTO】ケイティ・ペリー、コンサートのため韓国に入国“特別なオーラ”

Koridoor Toursさん(@koridoortours)がシェアした投稿 - 2018年 4月月7日午前1時27分PDT