2AM スロンが現役服務中、社会服務要員に編入される。

本日（6日）、スロンの所属事務所であるSidusは、公式報道資料を通して「スロンが今月4日、補充役として兵役編入処分を受けた」と知らせた。

また「デビュー前から肋骨付近に痛みを抱えていたスロンは、2011年“筋筋膜性疼痛症候群、Internal derangement of disc（IDD）、椎間関節症候群、不規則的な胸の痛み”また“慢性的な痛み”と診断された」とし「これは奇病であり、持続的な薬物治療が必要な疾患だ。活動する間は治療を受け続けていたが、軍生活中に症状が悪化した。軍生活と治療の並行が不可能だという軍の判断により、補充役に編入になった」と説明した。

現在、スロンは兵務庁の召集通知書を待っているそうだ。所属事務所は「元気に軍生活を終えられず、申し訳ない気持ちだ。残りの服務期間の間、最善を尽くして取り組む予定」と付け加えた。

スロンは昨年11月28日、現役で入隊した。

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【スロンの所属事務所 公式発表 全文】

こんにちは。SidusHQです。

スロンさんに関する公式的な立場をお伝えします。

スロンさんは今月5日（木）、軍から補充役へ兵役編入処分を受けました。

スロンさんは、デビュー前から肋骨付近に痛みを抱えており、2011年“筋筋膜性疼痛症候群、Internal derangement of disc（IDD）、椎間関節症候群、不規則的な胸の痛み”また“慢性的な痛み”という診断を受けました。

上記の病名は“12番肋骨症候群”と呼ばれる肋骨の神経以上による奇病であり、持続的な薬物治療が必要な疾患です。そのためスロンさんは、診断を受けてから7年間治療を受けながら活動してきました。

運動および日常生活に大きな制約があるわけではありませんが、急な発病で痛みを伴う奇病であるだけに、迅速な治療が必要であるため、入隊前までは治療と活動を並行してきました。

ところが、入隊後訓練を受けながら悪化し、軍生活と治療の並行が不可能だという軍の判断により、補充役に編入されました。

スロンさんは現在、兵務庁の召集通知書を待っており、元気に軍生活を終えられず、申し訳ない気持ちで残りの服務期間の間、最善を尽くして取り組む予定です。