SEVENTEEN、大阪&京都でヒーリング…20代らしい休暇に注目

OSEN |

SEVENTEENのメンバーたちは、休む時は20代の天真爛漫さで、音楽を作る時は誰よりも真剣なプロだった。

最近韓国で放送されたMnet「最近の者たちのリアル青年会談-SVTクラブ」に、最近の者たちの代表としてSEVENTEENのメンバーたちが出席した。MCのキム・ファンは、さまざまなキーワードの20代造語カードを用意した。最初のキーワードは“ワラベル(Work-Life Balance)”だった。

ジョンハンは「休む時は無職のように休んで、仕事をする時は本当に時間がないほど仕事ばかりしている」と話した。

SEVENTEENのメンバーたちは、大阪公演をした後も個人練習に集中した。アルバムに対する打ち合わせも続け、グラビア撮影も行った。24時間では足りない日常だった。

キム・ファンがワーク派とライフ派に分けてみようと提案した。SEVENTEENの代表的なワーク派はウジだった。ウジは「ライフが作業室だ」と話した。ケ・ボムジュは「ウジはワーカホリックだが、仕事だと思っていない。ウジは音楽制作活動が本当に好きだ」と話した。

「ライフ」都心派のホシ、バーノン、ディエイト、ウォヌらは都心ツアーを行った。有名な名所を回り、食い倒れ旅行を始めた。たくさんの料理を食べた後、デザートもしっかり食べた。

その後、観覧車に乗りに移動した。ウォヌは「大観覧車に乗るのは3歳以来初めてだ」と話した。メンバーたちは観覧車の上で写真撮影に夢中になった。

ウォヌは「休むのは久しぶりだ。仕事ばかりで生きるよりは、仕事が人生の半分を占めるなら、休むのも半分くらいは必要だと思う。ちゃんと休むのも重要だと思う」と明らかにした。

「ライフ」田舎派のドギョム、ジョンハン、ディノらは京都の田舎町の温泉に向かった。ディノは「浴衣を着たら温泉に行くような気分になれて良い」と話した。温泉でヒーリングをしようと言ったが、すぐに「お湯の中で長く息を止める」ゲームをして笑いを誘った。

キム・ファンはスケジュール後についても質問をした。ウジは「華やかなものではなく、部屋に置かれているお弁当を食べる」と明らかにした。S.COUPSは「普通の20代と同じく、僕たち同士で酒も一緒に飲む」と伝えた。

公演後に続いたメンバーたちの飲み会。ゲームをはじめ、率直な会話も続いた。S.COUPSは「僕たちはスペシャルアルバムを出すことがファンに挙げるプレゼントだったけれど、音楽配信サイトで良い結果を出して嬉しい」と伝えた。「僕たちは僕たちのやるべきことをして、歌手としてプライドを守って、ステージでベストを尽くしているだけだが、『SEVENTEENは静かに成長している』と言われる時が1番嬉しい」と付け加えた。

記者 : チョ・ギョンイ