イ・サンユン&イ・ソンギョン主演ドラマ「アバウトタイム~止めたい時間~」台本読み合わせ現場を公開

OSEN |

写真=STORY TV
「アバウトタイム~止めたい時間~」イ・サンユン、イ・ソンギョン、イム・セミ、イ・ソウォンの“ケミ(ケミストリー、相手との相性)”いっぱいの台本読み合わせの現場が公開された。

tvN「アバウトタイム~止めたい時間~」(脚本:チュ・ヘミ、演出:キム・ヒョンシク)側は5日、本格的なスタートを告げる台本読み合わせの現場を公開した。

2月、ソウル上岩洞(サンアムドン)STUDIO DRAGONの会議室で、初めて台本読み合わせをした「アバウトタイム~止めたい時間~」チームは、イ・サンユン、イ・ソンギョン、イム・セミ、イ・ソウォンら若い主演4人組をはじめ、キム・ヘスク、ナ・ヨンヒ、チョン・ドンファンなど、自他ともにベテランの俳優たち、そしてキム・ヒョンシクPDとチュ・ヘミ脚本家まで総出動し、4時間にわたって台本読み合わせを行った。

「2度目の二十歳」キム・ヒョンシクPDと再会したイ・サンユンは、腹を決めたように気難しさや胸キュンを行き来する完璧な緩急調整演技で、チェ・ミカエラの寿命時計を止める唯一の男、財閥家の御曹司で鉄壁男のイ・ドハ役を演じ、女心を鷲掴みにする予定だ。1年ぶりにドラマに復帰したイ・ソンギョンは、人々の寿命時計を見る女性で、万年アンサンブル女優でストレートな女チェ・ミカエラ役で登場し、特有のハツラツとした魅力で現場を魅了した。

個性あふれる演技で活躍しているイム・セミは、恋を除いては世の中のすべてを持っている女性、イ・ドハの婚約者ペ・スボン役をリアルに演じ、雰囲気を盛り上げた。ドラマとバラエティを行き来しながら隠していた魅力を余すことなくアピールしているイ・ソウォンは、天才ミュージカル音楽監督チョ・ジェユ役を通じて、冷たいが可愛らしい年下男の魅力をアピールし、人々を視線をひいた。

また、少女感性たっぷりのチェ・ミカエラの頼もしい助力者オ・ソニョ役のキム・ヘスク、チェ・ミカエラの母親で世間知らずの母親チン・ラヒ役のナ・ヨンヒ、イ・ドハの冷たい父親イ・ソンムン役のチョン・ドンファンなど、貫禄の俳優たちは圧倒的な存在感でドラマのバランスをとる。俳優たちは初めて会ったにもかかわらず、まるで長い知り合いのように、実戦のようなリアルなシーンを演出し、2018年春のお茶の間を盛り上げる、新運命救援ロマンスに対する期待を高めた。

制作陣側は「台本読み合わせを通じて『アバウトタイム~止めたい時間~』が2018年、きらびやかな春をさらに綺羅びやかなものにするファンタジーラブコメディになれると、さらに自信するようになった。言うまでもない演出、演技、そして台本の三拍子揃った完璧なコラボで“心臓爆撃甘さ”と“涙ちょちょぎれ感動”で視聴者の心を占領する」と自信を表した。

「アバウトタイム~止めたい時間~」は、寿命時計を見る能力を持つ女性ミカ(イ・ソンギョン)と、悪縁か良縁か分からない運命で絡まれた男性ドハ(イ・サンユン)が会い、愛だけで実現できる魔法のような瞬間を描いたファンタジーロマンスドラマだ。「ラブ・セラピー A POEM A DAY」の後番組で、韓国で5月21日夜9時30分に第1話が放送される。

記者 : キム・ナヒ