Wanna One パク・ウジン&イ・デフィへの誹謗中傷…事務所が該当のネットユーザーを告訴

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写真=10asiaDB
Wanna Oneのメンバーのイ・デフィ、パク・ウジンの所属事務所BRANDNEW MUSICが悪質なネットユーザーに対し、法的対応を取ることを宣告した。

BRANDNEW MUSICは最近、ソウル中央地方検察庁にイ・デフィ、パク・ウジンを侮辱したり名誉を毀損した者などを告訴したという事実を知らせた。1月、BRANDNEW MUSICは公式SNSを通して「最近イ・デフィ、パク・ウジン君についての虚偽の内容の投稿と侮辱的なコメントが持続的に掲載されたことにより、当社は法的な対応を考慮しています。ファンの皆さんにも関連資料の収集をお願いいたします」というコメントを掲載した。

それにも関わらず、悪質コメントが持続的に続いたため、所属事務所は「良い関心を持ってくださる人々も多いが、オンライン・オフライン上で拡散されている虚偽の内容の投稿が、自社のアーティストの正常な活動に悪影響を与えるという判断を下し、所属アーティストを保護するために悪質なコメントを持続的に掲載した者に対して、強硬な対応を取ることに決定した」と明らかにした。

事件を担当した法務法人ヨスは「イ・デフィ、パク・ウジンが公人だという点を吟味し、約2000件に及ぶコメントや掲示物を一つずつ検討した。アーティストに対する軽蔑的な発言を極端に表現したり、虚偽の内容の投稿を拡散させるなど、アーティストたちの社会的評価、そして名誉をひどく毀損する悪質な作成者のみを特定した。アーティスト達が観客との紛争を嫌がるという点を悪用し、持続的に反復的に悪質コメントを作成して来たユーザーたちを優先に告訴することになった」と説明した。

BRANDNEW MUSICは「悪質コメントの度合いがますます高まり、アーティストは勿論、アーティストを応援してくださるファンの方々も大きな傷と苦痛を受けた」と話し「今後、持続的なモニタリングと資料収集を続けていき、所属アーティストを保護するために最善を尽くす」と付け加えた。

記者 : チョン・テゴンインターン、翻訳 : 浅野わかな