BTS(防弾少年団)から羽生結弦まで…「アジアで最も影響力のある30人」が発表

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写真=Big Hitエンターテインメント、OSEN DB
防弾少年団、女優アン・ソヒョンらがアメリカ「フォーブス」誌が選定した「アジアで最も影響力のある30人」に含まれた。

26日(現地時刻)「フォーブス」が発表したリストによると、防弾少年団、子役のアン・ソヒョン、ゴルフ選手パク・ソンヒョン、スケルトン韓国代表ユン・ソンビン、フィギュアスケート選手ユ・ヨン、アルパイン・クライミング選手キム・ジャイン、ピアニストのチョ・ソンジンらが「アジアで最も影響力のある30歳以下の30人」エンターテインメント・スポーツ部門に選定された。

同誌は防弾少年団に対して「アメリカ人に韓国のアーティストを1人だけ挙げてほしいと言ったら、防弾少年団だと答えるだろう。防弾少年団は昨年アメリカ市場を壊した。彼らは『American Music Awards(AMA)』のステージに立ち、エレンとジミー・キンメルショーにも出演した。膨大なファンダム(特定ファンたちの集まり)のおかげで、彼らの成長は続く見込みだ」と説明した。

映画「オクジャ」の主人公アン・ソヒョンに対しては「カンヌ映画祭出品作の『オクジャ』でアン・ソヒョンは、ティルダ・スウィントン、ジェイク・ジレンホールらと一緒に主要人物を演技した。3歳の時から演技を始め、19本のドラマに出演するなど、さまざまな活動を披露している」と紹介した。

また日本からは、フィギュアスケート選手の羽生結弦やプロ野球選手の大谷翔平、プロゴルファーの松山英樹らが選定された。

アメリカの有力メディアである「フォーブス」は、毎年アジア太平洋地域24ヶ国の30歳以下の若者を対象に、10の分野別の影響力のある人物を選定している。先駆けてBIGBANGのG-DRAGON、キム・スヒョン、キム・ヨナ、イム・ヒョンジュ、SUPER JUNIORのシウォン、少女時代のユナ、ソン・フンミン、Eric Nam、ジェシカ、パク・ジェボムらがリストに含まれて話題を呼んだ。

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記者 : パク・ソヨン