Vol.1 ― A.C.E、オーディション番組で話題沸騰の実力派新人が初来日!「僕らを好意的に見てくださった方々に感謝しています」

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韓国で話題を集めたオーディション番組KBS「The Unit~アイドル再起プロジェクト」と、JTBC「MIX NINE」に出演し、メンバーのうち3人がデビュー組に選抜された実力派新人グループA.C.Eがショーケース「A.C.E JAPAN Showcase Fan-con~SWEET FANTASY~」のため来日。初来日の感想や、これからの活動の展望について語ってくれた。

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――初来日の感想、日本について持っていた印象をお聞かせください。

ジュン:やはり韓国とは確実に違う雰囲気があります。落ち着いた雰囲気というのかな。日本の映画やアニメをよく見るのですが、その風景をじかに見られて感激しました。そして何よりも、日本のファンのみなさんと会えると思うとドキドキします。

ドンフン:まるで日本の映画の中に入ったみたいです。そしてコンビニは本当においしいものが多いですね。日本には初めて来たのですが、ファンコンサートという機会で来られたのがとてもうれしくてワクワクしています。

――日本に来たことがあるメンバーは?

ジェイソン:小学生の頃に、家族と一緒に旅行で来たことがあります。福岡に行きました。

WOW:僕も2年前に福岡に行ったことがありますが、東京は初めてです。また違った雰囲気だなと思いました。

――長い練習生生活を経てデビューしましたが、チーム結成までのストーリーを教えてください。

ジュン:僕らの練習期間はそれぞれ4年から7年なんですが、僕とドンフンとWowは以前から同じ会社の練習生だったんです。デビューを準備していましたが、それが残念なことにダメになって、会社を出ることになりました。今の会社の社長は、そのときの会社の社員だったのですが、ちょうど同じ時期にチャンとジェイソンも練習生をしていたJYPエンターテインメントを出たので、社長が一緒にグループを作ったらどうかと考えてA.C.Eが結成されました。

――お互いの初印象をお聞かせください。

ドンフン:ジュンはとても冷たく見えたけど、知れば知るほど情に厚い子でした。時々、なまりが出るのも親しみやすかったです。

チャン:ドンフン兄さんは、ニコニコ笑っていたから「この人は怒らない人なんだろうな」と思ったのですが、実際はとてもしっかりしていて、メンバーが直すべきところはちゃんと注意する人でした。年長らしく、僕らを率いてくれます。

WOW:ドンフンは「SUPER STAR K5」(Mnetのオーディション番組)に出ていたから、芸能人を見ているような気がしました。ジュンは会う前に映像をたくさん見ていたので、初めて会ったときから親近感がありましたね。

――独特な芸名のメンバーもいますが、自分たちでてつけたそうですね。ライブ映像配信アプリ「V LIVE」でジュンさんの芸名の候補がOCEANだったと話していましたが……。

ジュン:はい、OCEANでした(笑)。海のように広く深い歌手になりたいという意味でつけてみたのですが、周囲の人がイマイチだというのでやめました。本名がパク・ジュンヒなので、シンプルにジュンになりました。

WOW:僕は作曲をするのですが、そのときのサインネームとしてWOWという名前を使っていました。それを芸名にしたらどうかと思ったところ、周囲もいいねと言ってくれました。

ドンフン:僕はメインボーカルなのですが、メインボーカルは本名を使う人が多いし、イメージ的にも本名のほうがしっくりするという意見が多くて、そうしました。

ジェイソン:子どもの頃にカナダに留学していて、そのときの担任の先生が僕の本名ビョングァンが発音しにくいといってニックネームをつけてくれました。その名前を使ったらどうかと提案したら、みんなも賛成してくれました。

チャン:僕は本名がカン・ユチャンなので、ユチャンかチャンでどちらがいいか悩んだのですが、最終的にチャンのほうにひかれて決めました。

――各自のキャラクターを教えてください。

ジュン:チャンはA.C.Eのエナジー担当ですね。ビタミンのようです。末っ子としてかわいらしさも担当しています。メンバーが疲れていたり、テンションが下がっているときもチャンがいると元気になります。

チャン:練習で疲れたときも、むしろ明るくふるまって、テンションがあがるように心がけています。愛嬌をふりまいて(笑)。

WOW:僕は肯定的なエネルギー担当です。

ジェイソン:そして、WOWはおもしろくなりたい人です(笑)。天然だし、隣でいろいろと世話をしてあげたくなる感じなんです。

ジュン:僕は……。

ジェイソン:しっかりしているけど、ちょっと抜けている人です!!(笑)

ジュン:あー(笑)。とてもまじめな性格なのですが、あまりにまじめにしていると、メンバーたちがいじりたくなるみたいです。いじられることにも、もう慣れてきましたが……。まじめなときはまじめに、笑わせるときは笑わせるといった感じです。そしてジェイソンは隠れざるギャグ担当です。チャンとは、また違うタイプのムードメイカーです。チャンは愛嬌ですが、ジェイソンはもっと開放的というか、人を笑わせるのが好きで、ときどき、めちゃおもしろいことを言います。

ドンフン:僕は、ただ長兄(一番年上の兄)担当です。弟たちの模範にならないといけないから、努力しています。僕もまだ不足な部分が多いので。

ジュン:でも、かわいい部分もあります。そしてとても繊細です。

ジェイソン:ツンデレです。

ジュン:落ち着いて、どっしりしているように見えるけど、中身は繊細で、僕らがよくしてあげたくなる人です。

――「The Unit~アイドル再起プロジェクト」にジュンさんとチャンさん、「MIX NINE」にドンフンさん、WOWさん、ジェイソンさんが出演しましたが、2組に別れて出演することになった経緯は?

ジュン:最初は「The Unit」に5人で出ようとしていましたが、その後に「MIX NINE」からもキャスティングの話が入ってきて、そのようになりました。A.C.Eにとって最善の選択をしたようです。

ドンフン:会社のスタッフと僕らみんなで話し合って、各自に合った番組に出演することになりました。結果的に、よい選択となったと思います。

――「The Unit」のデビューメンバーにチャンさん、「MIX NINE」ではジェイソンさんとドンフンさんが選ばれるという結果になりました。オーディションに勝ち抜く秘訣はなんだと思いますか?

ドンフン:ステージに対して切実な気持ちを持って臨んだ結果だと思います。ステージに真摯に取り組んでいたら、努力は報われる。A.C.Eという名前にプライドを持って、後悔しないように、その場その場に最善を尽くしていたら、多くの人が好意的に見てくださいました。僕らがうまくできたのではなく、僕らを好意的に見てくださった方々に感謝しています。

――番組をやっている間、お互いを励まし合ったりはしましたか?

ジュン:同時期にやっていたので、そんなに会えなかったのですが、会うたびにお互いを応援しました。いつもの練習のときは、お互いに意見を出し合って、イマイチだと思う部分があったらフィードバックするのですが、番組のときはお互いが大変なことをわかっているので、意見をするというよりは応援しました。お互いのことを信じていましたし、うまくやれると褒め合いました。

――「The Unit」と「MIX NINE」のメンバーとしての活動が始まりますが、これからの展望は?

ジェイソン:ファンのみなさんが与えてくれた場なので、失望させないように最善を尽くすのが、まずは第一だと思います。まだ「MIX NINE」のほうは、どのような活動があるのかわからないのですが、A.C.Eという名前に恥じないように一生懸命にやります。

チャン:僕はまったく期待していなかったのに、好意的に見てくださって、このような機会を与えていただきました。選んでくださったファンの方々の期待に応えられるように、一生懸命にやりたいです。そして今回はA.C.Eとしても、初めて海外でファンコンサートができて幸せです。自分が置かれた状況に、常に誠実で裏切らないようなチャンでいます。

――ジュンさんとWOWさんはアリラン放送「アイドルクラス」というレギュラー番組を持っていますね。

ジュン:「アイドルクラス」は、去年から僕ら5人が一生懸命にやってきた番組で、海外からも視聴してくれている方々も多いので、これらもWOWとふたりで頑張っていきたいです。そして3人が他の活動をしている間も、5人でまた集まるときのことを考えて準備しておくつもりです。練習はもちろん、やれることがあればなんでもするつもりです。でも、やはり早く5人で活動したいですね。

ライター:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔

記者 : Kstyle編集部