WINNER出身のナム・テヒョンが自身の現在の状況を伝え、「見守ってくれたらどうでしょうか」と慎重にコメントした。

21日、ナム・テヒョンは自身のInstagramに「華やかさと多くの支援に支えられていた僕と比べ、今のこのみすぼらしさと多くの不満。僕も感じているし、残念だ」と書き込んだ。

ナム・テヒョンは「僕も初めてだから。僕はまだ25歳の大学を卒業したばかりの年齢のただの男の子だ」とし「最近患っていた何かがエスカレートしてすごく悪くなって、運動で克服している」と近況を伝えた。

ナム・テヒョンは「ただ黙祷するのが最も良い選択であるかもしれないし、何をどうすればいいか僕もよく分からないが、考えは自由でも人対人の礼儀は互いに守ったほうがいいのではと思ったりする。度を過ぎた憶測は、互いに毒になる」と書き込んだ。

ナム・テヒョンは「僕を信じて愛してくれるファンのみなさんに感謝し、また感謝している」とし「しかし、何であろうと度を過ぎると問題が生じる。ただ、ナム・テヒョンはこんな人だという、そんな僕をありのままに見守ってくれたらどうだろうか」と訴えた。

グループWINNERとしてデビューしたナム・テヒョンは、2016年にグループを脱退し、South Clubの代表兼メンバーとして活動している。