BIGBANGのV.I、大ブレイク後に気付いた事とは?「7年目から事件・事故が…」

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写真=MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
BIGBANGのV.Iが後輩歌手のために、心を込めたアドバイスを伝えた。

昨日(21日)韓国で放送されたMBC「ラジオスター」は「今夜のストロングベイビーは僕だよ僕」特集で飾られ、V.I、Wanna One カン・ダニエル、オン・ソンウ、パク・ウジンなどが出演した。

この日、V.Iは年代別に感じる心理状態に対して話した。「デビューしてからは、すべてが嬉しくて楽しかった。マネージャーが怒っても、キム・グラに会うと嬉しかったし、MBCが見えると心がときめく。しかし、この気持ちは3年も続かない」と率直に言った。

続いて「BIGBANGもファンダム(特定ファンたちの集まり)は凄かったが、1年間は人気がなかった。しかし『LIES』がヒットした。人気を実感することができたのは、大学の学園祭だった。天安(チョナン)、大田(テジョン)、広州(クァンジュ)、釜山(プサン)でスケジュールをこなしてからソウルに行く中、室長が江原道(カンウォンド)に行くことを忘れたと話した。江原大学の方々がBIGBANGを2時間も待ってくれたのだ。僕だったら、絶対に待たない」と話し続けた。

V.Iは「3年目になると、ソロ活動に挑戦したくなる。僕が一人で活動しても成功できると思った。スーツに薔薇をつけた衣装だったが、音楽番組が終わると人気が確認したくて清潭洞(チョンダムドン)にある百貨店に行った。化粧品コーナーを歩き回った。『V.I、V.I』と僕を呼ぶ声を楽しみながら歩き回り続ける。それを楽しんだ。自慢していた」と笑いながら告白した。

V.Iは調子に乗ってだんだん行儀が悪くなり、知人たちが去っていくことを見て「ハッと気が付いた。7年目から事件・事故が発生する。寝る時にも、運転する時にも起こった。僕も知らないうちに事件が発生する。当時には『僕が歌手活動を続けることができるのか』という悩みができた。当時から事業を始めた。デビュー13年目である今は、この気持ちを長く維持したい。Wanna Oneと一緒に出演していることもありがたい」と伝えた。

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記者 : パク・ユンジン