FNCの新人バンドHONEYST「僕たちの特色をしっかりアピールしなければ…」

OSEN |

写真=「大学明日」
HONEYSTが春の始まりを告げた。

HONEYSTは雑誌「大学明日」843号の表紙を飾り、爽やかな春の雰囲気を伝えた。

HONEYSTはパステルトーンの衣装と自然な笑顔で、大学の先輩にいそうな優しい姿を披露した。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでHONEYSTは、今年で二十歳の最初の春を迎えた読者たちに「今の情熱と二十歳の時の情熱はまた違うと思う。二十歳の時にしか感じることのできない感情があるから全部感じてみて、たくさん表現してほしい」とアドバイスした。

続けてバンド活動についての質問にメンバーキム・ファンは「僕たちの特色をもっとしっかりアピールしなきゃと思う。ライブでも変化した姿をお見せするために、たくさん研究し、悩んでいる」とし「ただ見ているだけで気持ちよくなるような音楽とライブを披露したい」と本音を明かした。

ソ・ドンソン(ベース、ボーカル)、キム・チョルミン(ボーカル、ギター、キーボード)、キム・ファン(ギター、ボーカル)、オ・スンソク(ドラム)で構成された4人組のバンドHONEYSTはデビューシングル「惚れそう」、シングル「恋愛したいです」、ウェブドラマ「一口だけ」のOST「Don't remember」を発売し、甘く爽やかな音楽を披露している。

1月に韓国で初の単独公演を開催したHONEYSTは、たったの1分で全席のチケットが完売され、音楽ファンの間でも話題となっている。

さらにメインボーカルのキム・チョルミンは、ウェブドラマ「一口だけ」で主人公のチュ・ウギョン役を演じ、その再生回数が500万回に至るなどの大反響を呼んだ。

HONEYSTのグラビアとインタビューは「大学明日」843号を通じて見ることができる。

記者 : チョン・ジウォン