GOT7、ファンへの感謝を表す「僕たちがアガセを守ってあげたいと思って」

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
GOT7が初々しい青春の雰囲気たっぷりのグラビアを公開した。

GOT7は、最近発行されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアを通じて、7人7色の魅力的な一面をアピールした。

撮影後に続いたインタビューでGOT7は、今回のアルバム「EYES ON YOU」に対する強い自信を表した。リーダーのJBは「今回のアルバムは、すべてがぴったり合わさったと思う。コンセプトもはっきりしているし、振付も少しグレードアップした。もっと僕たちのカラーに合う歌を歌うことになった」とし、ジャクソンは「(ファンは)会場で僕たちに会う準備だけすれば良い。感動を受ける準備、驚く準備を」と付け加えた。

2月のファンミーティングで、GOT7のエンブレムを応用した「アガセ(I GOT7)」のロゴで、ファンに感謝を表したメンバーたち。JBは「もともと僕たちのファンのペンライトが、表にアガセの絵が描かれていて、中が7人を象徴する七角形で構成されている。ある日、ふとファンのペンライトを変えると面白そうだと思った。アガセが僕たちを守ってくれたじゃないか。もう僕たちも少し大きくなったから、僕たちがファンの皆さんを守ってあげたいと思って、ロゴのように使うようになった」と話した。

序列などないGOT7特有の水平的なグループの雰囲気について聞くと、ベンベンは「僕たちはデビューする前からお互いにタメ口を使うことを約束した」と答え、JBは「友達みたいなのが良いじゃないか。練習する時は僕がメンバーたちに『もう少しやろう。もう少しやろう』と小言は言うけど、普段は言わないようにしている。ある意味で今も7人で“仕事”をしているが、僕たちはこのインタビューが終わった後もずっと一緒に“生活”するからだ」と答えた。

GOT7のグラビアとインタビューは、「HIGH CUT」第218号で確認することができる。

記者 : チョン・ジウォン