米タイムズ紙、BIGBANGのG-DRAGONの入隊を大きく報道「ファンから殺到する手紙で軍隊は混乱」

OSEN |

写真=「Times」
アメリカの有力メディアであるタイムズ紙が、BIGBANGのG-DRAGONの入隊を大きく取り上げた。

タイムズ紙は最近「K-POPスターBIGBANGのG-DRAGONが軍服務を始めた。彼の部隊は混乱に陥った」というタイトルの記事を掲載した。

マスコミは、韓国の兵役システムを説明し「G-DRAGONが2月27日に入隊した。彼の部隊にはファンが送ったメールで溢れかえっている。eメールサーバーはダウンし、軍人たちに配布する紙の手紙は、インクとA4用紙を使い切って困っている状況だ」と知らせた。

先日、所属事務所のYG ENTERTAINMENTは「あまりにも多い慰問の手紙により、G-DRAGONが部隊の中でも困っている。過負荷により物量の受給に支障をきたし、同僚の訓練兵たちも慰問の手紙を貰わなければならないのに、円滑に進まないケースが発生している」と明らかにした。

自身のため意図せず同僚の戦友たちが不便を強いられており、G-DRAGONが悪い思いをしているという。タイムズ紙もこのようなニュースを報道し、G-DRAGONの人気をもう一度実感させた。

G-DRAGONが所属するBIGBANGは、13日午後6時、新曲「花道(FLOWER ROAD)」を発売した。これはT.O.P、G-DRAGON、SOL、D-LITEの入隊によりグループに空白が生じるが、ファンに感謝の気持ちと待っていてほしいというメッセージを込めた新曲だ。

記者 : パク・ソヨン