DIA チェヨン「デビュー前に整形手術を悩んだ…過酷なダイエットの経験も」

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写真=bnt
ガールズグループDIAのメンバーで、映画「Live Again, Love Again」、ドラマ「一緒に暮らしますか」などで女優としての才能を披露しているチェヨンが雑誌bntのグラビア撮影に参加した。

チェヨンはグラビア撮影の後に行われたインタビューで最近公開された映画「Live Again, Love Again」の撮影の感想を伝えた。特に相手役San Eとの共演について「台本が出たばかりの頃に台本の読み合わせがありました。私よりセリフがはるかに多いのに、完璧に練習して来られました。私があまりに難しがったら、先輩が気を楽にしてくれました。先に近づいて、声もかけてくれてラブシーンの撮影も難しくありませんでした」と伝えた。

ベトナムで行われた撮影で大変なことはなかったかという質問には「撮影現場には現地の方と韓国の方が混ざっていました。最初は言葉の問題で大変だろうと思いましたが、やってみたらコミュニケーションは大きな問題になりませんでした。私もボディランゲージと短い英語で無難にコミュニケーションしましたので」と答え、気さくな面を見せた。

週末ドラマ「一緒に暮らしますか」でチャン・ミヒの子役にキャスティングされた彼女は「オーディションを受けるたびにとても緊張するタイプです。エネルギーを出さなければならないのに緊張のせいか今回も難しかったです。キャスティングされた後も頭の上にクエスチョンマークが浮かびました。不思議だと思いながらも、信じてくれて感謝しています」と謙遜した姿を見せたりもした。

現場で演技に対する助言をくれた人がいたのかという質問には「監督ですね。『ひと夏の奇跡』の時はペク・スチャン監督がたくさん教えてくれました。落ち込んでいると照明監督がすぐ目の前で応援してくれてとても良かったです。相手役だったヨ・ジングが私より年下ですが、演技の面では私よりはるかに先輩なのでたくさん助けられました」と答えた。

歌手活動に対する質問には「カメラに赤いランプがついてパフォーマンスをした後に、モニタリングをした時に自分の姿があまりよくないと腹が立ちます。ステージに立つのが面白いです。チャートのランキングも心配ですが、実は私は少しでも前よりよくなり、学んだことがあればそれで満足なんです」と伝えた。

先立って「ジャングルの法則」撮影のためにジャングルに行った彼女は腹痛を訴えてダウンするシーンが話題となった。これに対してチェヨンは「カメラの前に立つ職業なので酷くなければ隠しますが、その時は本当に涙が出ました。ただ痛かったです。ダイエットの経験も多く、何も食べなかったことも多かったのにとりわけ当時は我慢できませんでした」とし「ジャングルにまた行けるなら行きます。男の方が除隊後にできたと言う戦友愛が生じた感じです」と感想を伝えた。

最近「The Unit」に出演したDIAのメンバーイェビンにどんなアドバイスをしたのかという質問には「アドバイスというか、私はただ自分の経験を話しました。私がサバイバル番組に出演した時も最初は楽しみながらやっていたけど、だんだん欲が生じました。だからイェビンにも思わず欲が生じるかもしれないから最大限楽しみなさいと言いました」と答えた。

宿所の雰囲気については「すごくうるさいときもあれば、すごく静かな時もあります。極端だと思います。時には誰かがいたかと思うほど静かですから。宿所生活は好きですけど、時には一人の空間が欲しい時もあります」と伝えた。

I.O.Iメンバーたちとはどう過ごしているのかという質問には「とてもよく過ごしています。会える子とはよく会いますし。ご飯も食べて、カフェにも行って、この前は今年二十歳になったヨンジョンと初めてお酒も飲んでみました。旧正月の時もスケジュールがあってお婆ちゃんのところに行けなかったメンバー同士で会ってご飯を食べました」と変わらない友情を伝えた。

お酒に対する質問には「コンディションによって異なりますが、焼酎1本くらい飲んだらちょうどいいと思います。最近は酒太り気味でしばらく飲みませんでした。私が宿所ではお酒をストックするタイプです。酒をストックする担当なんですが、冷蔵庫の一番下の欄が空いているとなんだか寂しいです」と正直な答えを伝えた。

“次世代CMクイーン”というニックネームらしく、今後出演したいCMがあるかという質問には「女性用品です。昔から一番やりたい広告の一つがナプキンCMでした。CMから感じられるスベスベで清潔な感じがいいと思います」と意外な答えを伝えた。

ロールモデルがいるかと聞くと「チョン・ジヒョン先輩です。本当にかっこいい方だと思います。先輩はデビュー以来着実に活動しているじゃないですか。そこが素晴らしいと思います。私も先輩のようにロングランする人になりたいです」と明かした。

“エンディング妖精”にもコンプレックスがあるのかと聞くと「少し角のあるあごですね。最近は貴族的とも言われますけど、実は私にとてはコンプレックスでした。デビュー前に整形手術も悩みました。カメラの前に立つ時も角度とかはたくさん気にする方です」と伝えた。

極限のダイエットを経験したことがあるかという質問には「デビュー前は主に豆乳や豆腐など豆を中心に食べました。停滞期にはドレッシングを抜いたサラダしか食べませんでした。3ヶ月くらい1日にサラダ1パックを食べて、体重をチェックする日になるとハトムギ茶1パックの粉だけを少しずつ分けて食べました。どうしても健康に異常が出るから最近はそこまではできません」と当時のことを思い出した。

理想のタイプについては「ジャングルであごのラインが鋭い男性が好きだと言ったことがありました。もう22歳になりましたが、私の友達を見ても社会生活でお酒を飲んだからか酒太りがありました。あごのラインはどうでもいいけど自己管理が上手な男性が好きです」と正直に答えた。

最後に今年の願いに対しては「2018年は心の余裕を持って時間を過ごしたいです。いつも計画表を作って生活しましたが、今年は計画なしに自由に休みたいし、世界をたくさん学びたいです。運転免許も取りたいし、学びたいことが多いです。言葉も、ワンデークラスも習って見たいです。まだ時間が多くはないから少しずつ習える時間があればいいなと思います」と答えた。

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記者 : ソン・ヒョジョン