人気番組「無限に挑戦」ユ・ジェソクからチョ・セホまで、レギュラーメンバー全員の降板が確定

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写真=MBC
MBC「無限に挑戦」メンバー6人の全員降板が確定した。一番最後に合流し、残留が予想されていたチョ・セホも、制作陣に降板の意思を伝えた。

昨日(7日)、複数の放送関係者によると「無限に挑戦」のユ・ジェソク、パク・ミョンス、チョン・ジュナ、ハハ、ヤン・セヒョン、チョ・セホは、韓国で3月31日に放送される「無限に挑戦」を最後に降板する。

メンバーは放送終了を記念する最後の収録を準備している。シーズン2を担当するチェ・ヘンホプロデューサーは、チョ・セホまで降板することが確定したため、全メンバーを新たに構成する計画だ。

「無限に挑戦」メンバーは、キム・テホプロデューサーが降板するため、共に降板することにした。チョ・セホの場合、最近レギュラーメンバーとして合流したが、従来のメンバーでなければ意味がないと判断し、制作陣に従来のメンバーと共に降板するという意思を明かしたことが確認された。

特にチョ・セホは名残惜しさが大きい。今年1月「無限に挑戦」メンバーとして合流し、活躍が期待されていた中で予想せぬ状況を迎え、自ら降板することになったためだ。

ある関係者は「チョ・セホは残留を悩んだが、メンバーと一緒じゃないのは意味がないと判断したと把握している」とし「みんな残念に思っている」と明かした。

続いて関係者は「まだ最後の収録は決まっていない」とし「最後は特別な日であるだけに、これまでの思い出を振り返る特集になりそうだ」とコメントした。

記者 : キム・ジヒョン