俳優ナムグン・ミンがSBS新水木ドラマ「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」の出演を確定した。

7日、ナムグン・ミンの所属事務所935エンターテインメント側は、ナムグン・ミンがSBS新水木ドラマ「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」の出演を確定したと伝えた。「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」は、恋に対する理論に精通したフンナムと、恋と結婚を人生の目標としている女子主人公ジョンウムの物語を描いた作品で、イ・ジェユン脚本家が執筆する。

劇中、ナムグン・ミンは恋を拒否するが、能力もあってセクシーな非婚主義者カン・フンナム役を演じる。抜群のルックスと魅力で恋については誰よりも博識な恋愛高段者だが、実際に恋には関心がないという特徴を持っている、誰をも魅了するチャドナム（冷たい都市の男）の魅力を見せる予定だ。

どんなキャラクターでも自身のもので作る独自の演技力を通じて多彩なキャラクターを誕生させてきただけに、着実に視聴者たちから愛情と支持を受けてきたナムグン・ミンが、ドラマ「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」を通じてもう一度人生作を誕生させることができるのか、多くの期待と関心が寄せられている。

ナムグン・ミンの所属事務所は「昨年『キム課長』と『操作』を通じて大人気を受けただけではなく、SBSとKBS演技大賞で最優秀賞を同時に受賞したので、次期作の選択に本人も最後まで悩んだ。ドラマに出演するためたくさん準備しているだけに、今まで見ることができなかった違う魅力のナムグン・ミンの姿を期待してほしい」と伝えた。

「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」は「リターン」「スイッチ-世界を変えろ」の後番組として韓国で5月に放送される予定だ。