EXO&元2NE1のCL「2018平昌冬季五輪」閉幕式公演への意気込みを語る…2/25にステージ披露

OSEN |

写真=「平昌冬季五輪」公式SNS
EXOと元2NE1のCLが“国家ピック”を受けた。“国家ピック”とは、ある人から指名を受けるという“ピック”を応用した造語だ。すなわち、韓国を代表して「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪」閉幕式の公演を披露する歌手として、EXOとCLが選定されたという意味だ。

21日午後、平昌アルペンシアリゾート・メインプレスセンターでは「2018平昌冬季五輪」閉会式の出演者記者懇談会が開かれ、EXOとCLが出席し感想や覚悟を明らかにした。

この日の記者懇談会は世界中から注目を浴びているだけに、SNSを通じて生中継された。

CLは「参加できて光栄で嬉しい。楽しい気持ちで準備している。全世界が見る祝祭から招待を受け、ステージに立つことができて、本当に光栄だ。30年ぶりに韓国で開催されるイベントであり、さらに有意義だと思う。一緒にステージも楽しんでいただきたいし、楽しみにしてほしい」と覚悟を表した。

「開会式に負けない覚悟」を問う質問には「締めくくる祝祭なので、楽しい気持ちで見ていただきたい。言葉で説明するよりは、ステージでお見せしたほうが良い」と答えた。

EXOのベクヒョンは「年末授賞式も一生懸命準備したが、授賞式よりもっと準備しなければいけないと思った。光栄な場だが、一方では大変プレッシャーを持って練習に臨んだ。今週の日曜日、素晴らしいステージを披露しようと思うとドキドキする」と伝えた。

スホは「1988年のソウル五輪の時は、EXOは1人も存在していなかった。今回の平昌冬季五輪の閉会式で公演を披露することが信じられない。他の国のオリンピック開幕式や閉幕式を見ながら、あのようなステージに立つこと自体がすごいと思ったが、EXOが平昌冬季五輪の舞台に立つなんて、感慨深いし、ステージが終わったら涙が出るかもしれない」と付け加えた。

チャンヨルは「ショートトラックの試合をほぼ全部見た。魅力的なスポーツで挑戦してみたかった。選手たちがメダルを獲得するのを見ながら鳥肌が立ったし、本当にかっこいいと思った。カーリングも見たが、僕の母親の名前がイ・ヨンミというので、何度も『ヨンミ~ヨンミ~』と言っているのを聞いて母親を思い出し、何度も連絡した」と愉快なエピソードを公開した。

EXOとCLは25日、平昌五輪スタジアムで開かれる「平昌冬季五輪」閉会式のステージに立つ。

【PHOTO】EXO「2018平昌冬季五輪」閉幕式公演の記者懇談会に出席

【PHOTO】元2NE1のCL「2018平昌冬季五輪」閉幕式公演の記者懇談会に出席

記者 : イ・ソダム