NU'EST W「デビュー7周年…僕らの選択が無駄にならなかったと感じた」

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写真=「@ star1」
NU'EST Wが、スター&スタイル雑誌「@ star1」3月号の表紙モデルとして登場した。

「NU'EST W.ITH YOU」というコンセプトで撮影した今回のグラビアを通じて、NU'EST Wはビンテージな雰囲気の中でカジュアルなスーツからスポーティーなスタイルまで、多彩なスタイルを着こなした。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、NU'EST Wは「スキンシップが多くて、メンバーたちの温かさがよく感じられる撮影でした」と感想を伝えた。最近SBS「ジャングルの法則」inパタゴニア編の撮影を終えたJRは、撮影のために長い時間メンバーと離れていたのは今回が初めてだったと明らかにした。

これについて、他のメンバーたちにいつJRがいないということを感じたかと尋ねると「JRが普段オンラインゲームをよくするのですが、部屋でキーボードを打つ音が聞こえないと『あいつ、本当にいなんだな』と思いました」と話し笑った。

昨年から各種授賞式に参加し、多くの賞を総なめにしたNU'EST Wは、自分たちの音楽カラーについて「霧」と答えた。「霧は晴れるまで分からないじゃないですか。それが僕らの持っているカラーではないかと思います。霧の中にトレンディさがさらに加えられた感じです」と説明した。

続いて、NU'EST Wが初めて1位を獲得した曲「WHERE YOU AT」を作曲したメンバーのベクホは「僕らの音楽がいつもトレンディであってほしいし、一つのジャンルに限定されないようにしたいです」と、これからの願いを表した。

今年でデビュー7周年を迎えたNU'EST Wは、これまでの時間を振り返り「今までの時間は、花が咲く前に肥料をあげていた時間だったようです。僕らの選択が無駄にならなかったことを感じることができました」と伝えた。

それとともに「再度新しい出発をすることができるチャンスが得られたことに、本当に感謝しています」と話した。

記者 : イ・イェウン