JBJ、ルームメイト別の暴露バトル勃発!?「クォン・ヒョンビン&キム・ヨングクの部屋はゴミ箱」

OSEN |

JBJにとって、1ヶ月間の「花よ」活動はどんな意味があったのだろうか。カムバック後初めて音楽番組で1位を獲得して、単独コンサートまで開催し、有意義な時間になったはずだ。

JBJは最近OSENとの取材で、今回の活動に関する率直な想いを打ち明けた。また、ルームメイト別に相手の部屋について暴露する時間もあった。終始愉快なJBJメンバーのキャラクターを垣間見ることができる些細な会話まですべて収録したので、JOYFUL(JBJのファンクラブ名)の方々には必読だ。


クォン・ヒョンビン&キム・ヨングク、猫が引き起こした大惨事

――クォン・ヒョンビンとキム・ヨングクの部屋はどんな空間ですか?

キム・ドンハン:この大きな部屋を元々は3人で使おうとしたんですけど、1人が来なくなって。

クォン・ヒョンビン:それで猫2匹が来ました。

キム・ドンハン:この部屋は猫の匂いが半端じゃありません。

高田健太:僕がその部屋だったら寝られません。寝ることのできない部屋です。

クォン・ヒョンビン:猫の毛を管理していない時にベッドをとんと叩くと、猫の毛がプシュッと舞い上がります。

ノ・テヒョン:暮らしたくないです。1日も寝られません。

高田健太:こんなこと言っちゃ悪いけど、ゴミ箱…。

クォン・ヒョンビン:それほどではありません! 健太兄さんは洋服の山で寝てるじゃん!

――酷評ですね。この部屋の主たちはちゃんと過ごしていますか?

クォン・ヒョンビン:僕、ここで告白します。一時猫の毛が抜けすぎて、密かにマスクをして寝たことがあります。

キム・ヨングク:本当に???

クォン・ヒョンビン:朝起きたら気管支がすべて壊れていそうな気がして。最近はマスクの代わりに、窓を開けて寝ています。

記者:寒くないですか?

クォン・ヒョンビン:寒いです。でも、少しでも換気されて毛が出ていくようにと。

記者:では、猫の部屋を移してみるのはどうですか?

ノ・テヒョン:え、僕たちがなんでですか?

キム・ヨングク:僕は猫を飼い始めて長いので、特に辛かったりはしません。たまに匂いがひどくなる時はありますが。

クォン・ヒョンビン:大丈夫です。宿舎で寝る時間が少ないから。ちょっとバス停を通り過ぎる感じで耐えれば大丈夫です!


ノ・テヒョン&キム・ドンハン、リーダーと末っ子のきれいな視聴覚室

――ノ・テヒョンとキム・ドンハンの部屋はどうですか?

高田健太:つまらない部屋!

キム・ドンハン:あの部屋(キム・ヨングク&クォン・ヒョンビンの部屋)がゴミ箱なら、僕たちはちょっと療養院みたいな感じです。2人とも電気を消して何かを観るのが好きです。

ノ・テヒョン:ドンハンはドラマやバラエティ、僕は映画やアニメを観るのが好きです。部屋に入ると、お互いに何も言いません。視聴覚室です。本当にぐっすり休みます。

高田健太:そして本当にきれいです。

クォン・ヒョンビン:僕の部屋から向かいの部屋に行くと、体が元気になる気がします。

キム・ドンハン:ヒョンビン、ヨングク兄さん2人とも、自分の部屋は汚いからと言って、たまに僕たちの部屋に来て寝ます。

――キム・ヨングクさん、猫を長く飼っているから大丈夫だと言ったのに、なぜ向かいの部屋に行くんですか?

キム・ヨングク:猫とは関係ありません。向かいの部屋に行く理由は特にありません。

ノ・テヒョン:せっかくならきれいな場所に居たいってことだろう。

キム・ヨングク:ホテルに行く気分で。

キム・サンギュン:僕は他の人の部屋にあまり行きません。テヒョンとドンハンの部屋はつまらないし、ヒョンビンとヨングクの部屋は汚くて行きません。

高田健太:僕たちの部屋が1番面白いです。


キム・サンギュン&高田健太、芸術家の部屋とは…

――キム・サンギュンと高田健太の部屋はどんな空間ですか?

高田健太:僕たちの部屋にはいつも歌があるし、カラオケの照明がある場所です。

ノ・テヒョン:サンギュンも健太も音楽を聴くのが好きなので、スピーカーで音楽をかけて過ごしています。僕やドンハンみたいな人がその部屋で過ごしたら、スタイルが合わなかったかもしれません。僕たちは映画とドラマを観なければいけないから。

――ルームメイト別に生活パターンが合っているんですね。

一同:はい、だから良かったと思っています。

クォン・ヒョンビン:なので、僕は寝る時だけ部屋に入ります。リビングや、パソコンがあるマネージャーの兄さんの部屋、もしくはキッチンにいます。僕とヨングク兄さんは、マネージャーの兄さんの部屋でよくパソコンをします。

――再びキム・サンギュン&高田健太の部屋の話に戻りましょうか。

キム・ドンハン:サンギュン兄さんのベッドは、100円ショップみたいです。なんでもあります。

キム・サンギュン:僕が整理をあまりしないので、ベッドに荷物が多いんです。

キム・ドンハン:寝る場所を洞窟のように作っておいて、残りはすべて荷物です。

高田健太:先日、シャワーを浴びてきたら、サンギュンがベッドに寝る場所がないと言って、床で寝ていました。僕もあまりよく片付けをするタイプじゃないんですけど、僕よりもしません。本当に片付けてほしい! サンギュン、整理してほしいよ!

キム・サンギュン:元々芸術家の部屋はそんなものですよ!

――インタビューはこれで終わりです。間もなく旧正月ですね。旧正月を過ごすJOYFULに一言お願いします。

ノ・テヒョン:今回の旧正月には、僕たちも2日間の休暇をもらいます。

キム・ドンハン:デビューして初めてです!

ノ・テヒョン:旧正月は家族と一緒に過ごす日ですから。メンバーたちもJOYFULも、みんな家族と仲睦まじい時間を過ごしてほしいです。

――外国のメンバーたちも故郷に帰るんですか?

高田健太:はい。僕は日本に行きます。

キム・ヨングク:僕は韓国にいます。

キム・ドンハン:兄さん、僕と一緒に大邸(テグ)に行きますか?

クォン・ヒョンビン:うん? じゃ、僕も大邸に行こうか?

ノ・テヒョン:君はなんで大邸に行くの。家はここなのに。

キム・ドンハン:ヒョンビン兄さんは、ここでお母さんに会ってね~。

記者 : チョン・ジウォン