俳優イェ・ハクヨン、飲酒運転の容疑で在宅起訴へ…麻薬事件から9年

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写真=TVレポート DB
モデル出身俳優のイェ・ハクヨンが飲酒運転の容疑で在宅起訴された。

16日午前7時50分頃、イェ・ハクヨンはソウル江南(カンナム)区九龍村(クリョンマウル)入口の道路で高級外車を停めて寝ていたところ、警察に摘発された。

摘発当時のイェ・ハクヨンの血中アルコール濃度は0.067%だったという。免許停止にあたる数値だ。

イェ・ハクヨンは2009年、合成麻薬のエクスタシーとケタミンを密輸入し投薬した容疑で拘束され、物議を醸した。当時イェ・ハクヨンは懲役2年6ヶ月に執行猶予4年、社会奉仕200時間を言い渡された。麻薬で議論が広まって9年後に、再び物議を醸したのだ。

警察はイェ・ハクヨンを呼び出し、飲酒運転の経緯などを調査する予定だ。

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記者 : キム・スジョン