SS501、KARAを輩出…DSPメディアのイ・ホヨン代表が本日(2/14)死去

TVREPORT |

写真=DSPメディア
芸能事務所DSPメディアの代表取締役イ・ホヨンさんが死去した中、遺体安置所が準備されている。

14日、DSPメディアの関係者はTVレポートとの取材に対し「イ・ホヨン代表が本日(14日)未明死去した。現在、遺体安置所を準備中だ」と伝えた。

故人はデソン企画とDSPメディアを率いて韓国大衆音楽シーンを代表するプロデューサーと呼ばれた。Fin.K.L、SECHSKIES、Click-B、SS501、KARA、RAINBOWなど時代を風靡したアーティストを生み出して勢いに乗ったが、2010年に脳出血で倒れた。

その後、故人はソウルの某病院と自宅で闘病を続けた。しかし、本日症状が悪化し、救急救命センターに運ばれたがこの世を去った。

記者 : パク・グィイム