MYNAME、韓国でのファンミーティング開催が決定!「The Unit」での活躍に“関心集中”

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写真=KBS 2TV「The Unit」放送画面キャプチャー
MYNAMEが4ヶ月間のKBS 2TV「The Unit」の旅程を締めくくった。

MYNAMEはデビュー5年目のボーイズグループで、特に日本で発表するアルバム毎にオリコンチャートで1位をとるなど、グローバルな活躍を見せてきた。MYNAMEは今回の「The Unit」を通して、韓国国内のファンの目にも強烈に焼き付けられ、グループ活動に再び青信号を灯した。

「The Unit」の分量王となったセヨンは、卓越したリーダーシップと誰とでも融和する性格で、放送毎に分量を独占し、視聴者に存在感をアピールした。特にハンサムな外見の後ろで、カリスマ性があるパワフルなダンスの実力は、毎ラウンドで上位圏に名を挙げることに一助し、チーム内の誰よりもデビュー組に近い最終選抜戦で17位という成績で、深い印象を残した。

“欲望ジュンQ”と呼ばれたジュンQは「一度もリーダーをしたことがない。リーダーになりたい」という欲望を果敢に表し、積極的で正直な姿で沢山愛された。ステージの上では誰よりも節度あるラッパーとして、ステージの外では天然溢れる末っ子として意外な魅力まで見せ、最終順位24位でその人気を証明した。

MYNAMEのリーダー ゴヌは、グループのメインボーカルらしく驚くべき歌の実力で、MYNAMEの真価を一層高めた。荒々しいダンスと早いビートでも綺麗な高音を見せてくれ、錚々たる実力派ボーカルの中で堂々と36位を記録した。

最終37位で「The Unit」を終えたチェジンは、弾けるアイディアと溢れるセンスでセルフプロデュースの実力を発揮し、チームをより目立たせた。特に皆を感動させた「12月の奇跡」のステージでは、チェジンのこのような努力が綴られたステージで放送以降、たくさんの話題を生んだりもした。

代表的な韓流アイドルとして愛されて来たMYNAMEは「The Unit」を無事に終えた後、韓国ファンの関心が、今まで以上に高まっている。溢れるファンのリクエストに押され、24日にはソウル大学路UNIFLEX1館で、2018年MYNAMEファンミーティング「PERSENT」というタイトルでファンミーティングを開催する。メンバー インスの入隊後、初めて行われる韓国ファンミーティングだ。

熾烈な競争の中で、サバイバル番組を通してより一層成熟したMYNAMEは、今回のファンミーティングを基点に国内外を跨いで、より活発な活動をスタートする計画だ。

記者 : ユン・ジュンピル、翻訳 : 浅野わかな