イ・ユンジ、故キム・ジュヒョクさんの遺作「王の預言書」観覧後にメッセージ“胸が苦しかったでしょう…”

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写真=マイデイリー DB
女優イ・ユンジが、故キム・ジュヒョクさんに対する懐かしさを伝えた。

イ・ユンジは最近、自身のInstagramに「ジュヒョクお兄さんへ」という短いメッセージを掲載した。メッセージと一緒に彼女がアップロードしたのは、映画「興夫(フンブ)」VIP試写会の写真だった。

続いて「お兄さん、映画楽しく見ました。カットごとに、どれほど熱心に取り組まれたのかを感じることができました。お兄さんの性格がにじみ出ている役どころです」と言葉を詰まらせた。

それとともに「『撮りながら胸が本当に苦しかったでしょう……』という心配を、今更ながらしました」とし「しきりに流れる涙を後にして、心もすべて尽くして映画「王の預言書」に応援の拍手を送ります」と心を表わした。

イ・ユンジは「お兄さん、聞いてますか? お元気で」と付け加え、懐かしさがこもったメッセージを終えた。

故キム・ジュヒョクさんは昨年10月30日、突然の交通事故で私たちのもとを去った。本日(14日)から韓国で公開される「王の預言書」が、彼の遺作となった。イ・ユンジと故キム・ジュヒョクさんは、映画「カップルズ」で呼吸を合わせたことがある。

記者 : イ・イェウン