Apinkのソン・ナウンが、誕生日を記念しファンと意味深い時間を過ごした。

ソン・ナウンは8日、忠清北道（チュンチョンブクド）陰城（ウムソン）にあるコットンネ（花の村）の「愛の研修院」で、ファンと共にボランティア活動を行った。誕生日を控えて、ファンと意味深い時間を過ごしたいというソン・ナウンの意見を受けて行われたボランティア活動だと伝えられ、温かい雰囲気を演出した。

所属事務所であるPlan Aエンターテインメントによると、ボランティア活動を行った陰城コットンネは、ソン・ナウンが中学生の頃に訪問した場所で、いつかまた訪問したいと決心した特別な場所だったという。

この日、ソン・ナウンは自身のInstagramを通じて「今日、遠いところまで来てくれてありがとう。誕生日に皆様の愛をもらうのもいいげど、愛が必要な方々と一緒に分かち合えればいいなと思って昨年から始めた」と書き込んだ。

続いて「ありがたいことに皆様がその気持ちを理解し、一緒に参加してくれてより意味深い誕生日になりそう」と感謝の気持ちを伝えた。

ソン・ナウンのファンクラブは、昨年にも誕生日を記念して一定の金額を韓国白血病子供財団に寄付するなど、温かいニュースを伝えたことがある。またソン・ナウンは、ファンと一緒に新生児のために手作りの毛帽子を作って送ったり、水が足りない海外地域に井戸を作るなど、様々なボランティア活動を行ってきた。

the naeunさん(@marcellasne_)がシェアした投稿 - 2月 8, 2018 at 2:12午前 PST