4Minute出の身クォン・ソヒョンが本格的に女優に転向する。

芸能企画社TheCNT側は本日（8日）、クォン・ソヒョンとの専属契約の事実を知らせた。

クォン・ソヒョンは4Minuteでデビュー前に多数の作品で活躍している。クォン・ソヒョンは、ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」と「パリの恋人」「張吉山 チャン・ギルサン」に至るまで、様々な作品に子役として出演した。

以前の作品を通じて演技力が認められたクォン・ソヒョンは、昨年11月に公開された映画「私に残った愛を」で、自分の夢に反対する父親ボンヨン（ソン・ジル）に対するストレスを表して、葛藤するタルニム役を演じ、作品のキーとなるキャラクターの役どころをしっかり成し遂げた。

このように歌手から女優に電撃転向し、幅広い演技の幅を誇っているクォン・ソヒョンは、ナ・ムニ、チョン・グァンリョル、キム・ビョンオク、キム・ユソクなど深みのある演技と個性あふれる魅力の名俳優たちが大勢所属しているTheCNTで、役者としての新しい出発を発表した。

TheCNT側は「女優クォン・ソヒョンとして韓国内外で様々な作品と領域で精力的な活動を継続できるように、全面的に支援する予定だ。今後、女優として彼女が見せる姿に多くの関心と愛をお願いしたい」と、今後の活動への期待を呼びかけた。