フィソン、衝撃の告白!?「昔、突然現れた警察に捕まって…」

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写真=SBS「英才発掘団」
魂がこもったソウルボイスの持ち主、歌手フィソンが「英才発掘団」に出演した。

本日(7日)韓国で放送予定のSBS「英才発掘団」で、フィソンは最近体重を13kgも減量したという驚きのニュースを伝えた。

いつの間にかデビュー17年目となった歌手フィソンは、代表曲だけでも「だめですか」「With Me」「Heartsore Story」など数え切れないほどだ。しかし、誰もが認める感性溢れるシンガーであるフィソンも厳しかった時代があったという。フィソンは幼い頃から呼吸が苦しいほど鼻炎が酷く、今の甘い歌声は生まれながらのものではないという。それでもフィソンは1日10時間以上の練習と絶え間ない努力を経て今の座にたどり着くことができたと告白した。

フィソンは繰り返す練習のために発生したエピソードも公開した。歌手になる前、フィソンは実家の近くの山で歌の練習をしていた。夜12時過ぎまで山で歌の練習をしていたフィソンは、3日目の日、突然現れた警察に捕まったという。警察は「泥酔した人が山で毎晩歌を歌っている」という住民の通報で山で待ち伏せしていたのだ。その後、フィソンは山の代わりに近くの雨水ポンプ場で練習するようになり、流れる雨水の中で歌の練習をしたと明かしてスタジオを爆笑させた。

フィソンの音楽への情熱は、単に歌を歌うことで終わるものではない。音楽シーンですでに実力ある作曲家、作詞家として有名なフィソンは、自身の曲「結婚まで思っていた」「愛はおいしい」だけでなく、ユンナの「パスワード486」、Aileeの「Heaven」、ORANGE CARAMELの「魔法少女」など手がけた曲だけでなんと約300曲に上るという。フィソンに対するMCたちの執拗な質問が絶えず、番組で自身の著作権料の収入を明かした。

絶え間ない努力でトップスターとなったフィソンの音楽に関するストーリーは7日午後8時55分にSBS「英才発掘団」で確認することができる。

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記者 : キム・ガヨン