Wanna One、活動延長なるか?…事務所がコメント「来年1月の解散コンサートを検討」

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写真=OSEN DB
Wanna Oneは活動を延長できるだろうか。

Wanna Oneを担当するYMCエンターテインメント、CJ E&M、11人のメンバーたちの事務所関係者は最近、Wanna Oneの今後の活動に対する会議を開いた。この場で、YMCエンターテインメントのチョ・ユミョン代表がWanna Oneの「1月解散コンサート」を提案したことが確認された。

YMCエンターテインメントの関係者は本日(31日)、OSENの取材で「12月に予定されている解散コンサートを1月に開催しようと提案したのは事実だ。しかし、提案があっただけで、追加の議論は全く行われていない状況だ。2月解散の可能性はない。延長をするとしても1月だ」と明らかにした。

Wanna Oneは2018年12月31日に解散することで知られている。しかし、この場では1月の解散コンサートの提案があり、各事務所はこの提案について検討しているという。

先駆けた報道のように、年末授賞式のため活動を延長するというのは事実ではないことが明らかになった。関係者は「年末授賞式と活動延長は関係ない」と否定した。

しかし、すでに各事務所とCJ E&M、YMCエンターテインメントの間で契約書が作成されただけに、活動中に契約を変更するのは容易ではない。延長の議論が始まったのとは別に、延長確定は未定だ。議論を始めた延長期限は1ヶ月だ。1ヶ月以上の追加延長の可能性は低い。

Wanna Oneは現在、上半期のカムバックを控えている。

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記者 : チョン・ジウォン