CNBLUE ジョン・ヨンファ側が、突然広まったデマに大学院進学は入隊延期とは「関係ない」と解明した。

所属事務所であるFNCエンターテインメントは本日（19日）「大学院の博士課程進学は、該当学科に対する関心と大学側の要請などによって行われたことで、入隊延期とは全く関係ない」と伝えた。

「代理出席も事実ではなく、これと関連して虚偽事実を流布し続ける場合、強力な法的対応も考えている」と明かした。

これに先立ってジョン・ヨンファは2016年、慶煕（キョンヒ）大学の一般大学院の博士課程に入学する当時、面接に参加しなかったにも関わらず最終合格したことが明らかになり、論争に巻き込まれた。

所属事務所は「ジョン・ヨンファは警察で調査を受け、仮にも弊社やジョン・ヨンファ本人は、学則を違反して裏口入学しようとする意図は全くなかったが、物議を醸したことに対して本当に申し訳なく思っており、本件が問題になってから大学院は休学している状態だ」と伝えた。

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【FNCエンターテインメント 公式コメント全文】

FNCエンターテインメントです。
本日報道されたジョン・ヨンファと関連した元社員の主張に対する弊社の立場をお伝えします。

大学院の博士課程の進学は、該当学科に対する関心と大学側の要請などによって行われたことで、入隊延期とは全く関係ありません。
ジョン・ヨンファは正常的な芸能活動などを理由に、適法な手続きによって入隊を延期しただけで、入隊延期の手段として大学院の博士課程に進学したという主張は事実無根です。

また、元社員が主張している代理出席も事実ではなく、これに関連した虚偽事実を流布し続ける場合、強力な法的対応も考えています。

これに先立ってジョン・ヨンファが数回、メディアとのインタビューを通じて入隊意志を明確に伝えただけに、軍服務時期になれば真面目に義務を果たす予定です。