JBJのメンバーが2ndミニアルバムを発売し、自分たちの特色を完全にアピールした。

昨日（17日）NAVERのライブ配信アプリ「V LIVE」では「JBJ-2ndミニアルバムTrue ColorsショーケースJOYFUL COLORS」編が放送された。

まず、JBJは「毎日」という楽曲でショーケースの幕を開けた。2ndミニアルバムである「True Colors」について「幻想から現実になった」とし「デビューアルバムに続き、自身だけの色を見つけていくストーリーを込めたアルバムだ」と話し、愛情を示した。

メンバーに、それぞれのカラーについて聞くとドンハンは「青色を入れたい」と答え、高田健太は「紫色だ。キューティーセクシーがタイトル曲に含まれているため、僕とよく似合う」と冗談を言った。

テヒョンは「黄色を表現したい」とし「肌の色が黄色な方で、華やかに見せるため皮膚科に一生懸命に通っている」と面白く答えた。

特に、ファンへの愛情も注目を浴びた。ヒョンビンは「もっとたくさんの思い出をファンの皆様と一緒に作りたい」と、ファンへの愛情を示した。

続けて、ファンのために抽選プレゼントも準備し「JOYFULの名前を呼んで」というイベントが行われた。

メンバーごとにその場でぐるぐる回ってから、チェギチャギ（羽子を地面に落とさず足で蹴り上げる韓国の伝統的な遊び）をするなど、様々なミッションが用意された。メンバーはぶつぶつ言いながらも、ひたすらファンのためにこれを完璧にこなし、雰囲気を盛り上げた。

何よりメンバーは「『Fantasy』活動に続く現実版活動、だるさより活気に満ちてエネルギー溢れるように送りたい」とこれからの活動への抱負も語った。