JBJ、新曲「花よ」MVを公開…清涼感あふれるカラフルな演出に注目

OSEN |

写真=「花よ」MVキャプチャー
JBJが「花よ」を通じて一層明るい姿で戻ってきた。

JBJは昨日(17日)午後6時、韓国の全音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「TRUE COLORS」を発売し、4ヶ月ぶりにカムバックした。

タイトル曲「花よ」は、JBJが初めて披露する新しい概念のニューポップトラック(New Pop Track)ジャンルの楽曲で、感性あふれるピアノ旋律とフューチャーバウンス、そこにレゲエトーンのフックをベースとする清涼感たっぷりのサウンドが中毒性を醸し出す楽曲だ。

ヒットメーカーのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)、EASTWEST、Bullがタッグを組み、JBJのためのカストマイズ型トラックに仕上げた。

同時に公開されたミュージックビデオには、デビュー曲「FANTASY」とは違う、一層明るく清涼感あふれるJBJの姿が収められている。飾らない笑顔で、幸せにJBJならではのカラーを作っていく姿が感覚的な映像で誕生した。

「君は僕の花だよ。君は僕の春だよ。咲き続けるから、どうしようもできない。どうしよう、僕」「これからは、僕がいるでしょ? 抱きしめてあげる、いつまでも。初めて出会ったその瞬間から、君は僕の花だよ」など、愛する人を「花」に例えた表現と甘い歌詞が印象的だ。

所属事務所は「デビュー曲『FANTASY』と相反する明るく愛らしいサウンドだが、歌詞とパフォーマンスなどを通じてJBJのセクシーな一面も表れると思う。メンバーそれぞれのカラーが1つに調和していく過程を描いた楽曲であるだけに、一層成長したJBJの完璧なステージに出会えるはずだ」と伝えた。

記者 : チョン・ジウォン