「ただ愛する仲」2PM ジュノ、ナ・ムニが入院する病院へ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ただ愛する仲」放送画面キャプチャー
2PM ジュノにとって家族であり、友達だったナ・ムニが世を去った。

昨日(15日)韓国ではJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」(脚本:ユ・ボラ、演出:キム・ジンウォン)の第11話が放送された。

長い間家族であり、友達だったおばあさん(ナ・ムニ)が脳腫瘍で危篤な状態と知り、病室に駆けつけたガンドゥ(ジュノ)は、既に意識のないおばあさんの姿を見て嗚咽した。

ハ・ムンス(ウォン・ジナ)とイ・ジェヨン(キム・ヘジュン)のおかげで、おばあさんと一緒に最後の時間を持つことになったガンドゥは「人は死ぬと、一番綺麗なときに戻るらしい。だから心配するなよ。おばあさんの旦那は、おばあさんに絶対惚れるからさ。僕の方が心配だ。おばあさんに惚れるかもよ。あとになってまた会えたら、悪口でもたくさん言ってくれ。おばあさんに気づくように。僕のこと、知らないふりをしちゃダメだぞ」と最後の挨拶を伝えた。

数日後、おばあさんの葬式が終わっても、ガンドゥはなかなか部屋を出ることができなかった。

記者 : イ・スンギル