ハリス、相次ぐ悪質な書き込みに激怒「整形じゃない!」

OSEN |

写真=ハリスInstagram
ハリスが悪質な書き込みとの全面戦争を宣言した。

ハリスは昨日(15日)、自身のInstagramに「一度始めたら絶対に善処など二度としません」とし、悪質な書き込みに対する厳正な対応を示唆した。

ハリスは最近、ダイエットで綺麗になったビジュアルを公開した。しかし、写真を公開した後、過度な悪質な書き込みに悩まされたというハリスは「写真や動画の顔が違う、減量したのではなくて整形だと言うんですが、整形ではなくて減量したのです。整形したらしたと言います」と強調した。

ハリスは「私のことを絶対に好きになる必要はありません。でも嫌いだからと言って、私は悪口を言ったり、悪い行動をしたり、悪質な書き込みを掲載したりはしません。はっきりと言いますが、我慢してあげている時にやめてください。方法が分からないからやらないわけではありません。そして一度始めると、絶対に善処など二度としません」とし、厳正に対応する意志を明らかにした。

ハリスは「人格冒涜、卑下、嫌悪の書き込みするあなたたちは、殺人者と同じです。一言で言って社会のゴミということです! 悪です! そしてこれからずっと悪口を言って、嫌悪差別の書き込みをしてみてください。いつまで我慢できるか見てみましょう。この機会に根絶することになるか。始めることになったら、本当に昔のものから厳しくやってあげますから!」と付け加えた。

ハリス、悪質なネットユーザーに対し警告「いつまで我慢できるか分かりません」

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【ハリス Instagram全文】

デビューの時から本当にたくさんの愛を貰って、非難も受けて、喜びも多くて、死にたいほど苦しい時も多かったけれど、いつも信頼してくれる家族と友だちがいたから我慢することができました。持続的な悪質な書き込みで「殺す」という脅迫をこととするネットユーザーを2001年に告訴したことがありましたが、警察に捕まると「殺す」と言っていた彼はすぐにごめんなさいと誤って、善処してあげたら「これからは良い書き込みを残す」と、とんでもないことを言って泣く姿に善処してあげて、その後から今日まで腹が立っても1人で我慢して苦しんで、時には泣いて精神的に疲れて病院にも行ったりして、我慢してきました。

ふと本当に我慢するのが良いことなのか考えました。芸能人だから評価を受けなければならないし、人気で金を稼いでいく人だから、皮肉や悪口、人格卑下、嫌悪をすべて甘受しなければいけないって? 韓国は言葉の自由がある国だから勝手にやっても良いとでも? 心からそう思っているのか聞きたいですね! 写真や動画の顔が違う、減量したのではなくて整形だと言いますが、整形ではなくて減量したのです。整形したらしたと言います。写真はアプリで撮ります。最近はみんなセルフショット補正アプリを使うでしょう? 私は写真をアップする時に、はっきりとどんなアプリで撮ったか書いておくのですが、みんな苦しめたいみたいですね。

もう一度言いますが、私にも好き嫌いはあるし、当然すべての方々にもそのような権利があります。私のことを絶対に好きになる必要はありません。でも嫌いだからと言って、私は悪口を言ったり、悪い行動をしたり、悪質な書き込みを掲載したりはしません。そして無礼なことも言いません。はっきりと言いますが、我慢してあげている時にやめてください。方法が分からないからやらないわけではありません。そして一度始めると、絶対に善処など二度としません。どうせそんなことを望んで私を傷つけたわけではないでしょうから!

毎日笑っているからといって、辛くなかったり悲しくないわけではありません。今、人格冒涜、卑下、嫌悪の書き込みをするあなたたちは殺人者と同じです。一言で言って社会のゴミということです! 悪です! そしてこれからずっと悪口を言って、嫌悪差別の書き込みをしてみてください。いつまで我慢できるか見てみましょう。この機会に根絶することになるのか。始めることになったら、本当に昔のものから厳しくやってあげますから! 勝手にやってください!悪口言っちゃえば」

記者 : チャン・ジンリ