ジュリアン・カン、衝撃の肉体美「結婚は韓国の女性としたい」

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写真=「bnt」
韓国人の父とフランス人の母の間で生まれたハーフのタレントであるジュリアン・カンが、理想のタイプとしてチョン・ジヒョン、シン・ミナ、MAMAMOOのファサを取り上げた。

ジュリアン・カンは最近「bnt」とグラビア撮影を行った。公開されたグラビアの彼は、引き締まった筋肉質が際立つコンセプトはもちろん、ダンディでクールなスーツスタイルも完璧にこなし、抜群のルックスの持ち主らしい一面を見せた。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、率直に淡々と話してくれた。彼は、昨年韓国で放送され、彼自身がジョン・カレーラス役で特別出演していたドラマ「サム、マイウェイ」についても言及した。「ブラジリアン柔術や格闘技は元々好きだったので、おかげで実際の経験を活かして演じることができて嬉しかったです」と感想を明かした。

パク・ソジュンとの相性を聞く質問には、「パク・ソジュンはクールだし、僕をリラックスさせてくれたので、演技の時の相性も良かったです。撮影中は兄弟みたいに過ごしていました。放送終了後も会おうと約束したのに、二人ともスケジュールの都合が合わなくて、まだ会えていないけど、たぶん、昨日会ったばっかりの人たちみたいに気楽に話せると思います」と話した。

多数のバラエティ番組、テレビドラマで活躍した彼は一番記憶に残る作品として「明日に向かってハイキック」を選んだ。「今では控え室でスマートフォンを見ながら時間を過ごすけど、当時はスマートフォンがなかったので、出演者たちとたくさん話し合ったりして過ごしていました。ファン・ジョンウム、ユ・インナ、イ・グァンスと仲良く過ごしていましたね」と昔を回想する一面も見せた。

一番親しい芸能人としては「一緒に運動していたキム・ジョングクです」と明かし、注目を集めた。

ずば抜けたルックスをもつジュリアン・カン。運動のコツを聞く質問には、「運動しなきゃと思うよりは、楽しめる方法を探すのが大事です。楽しめないと続けられないと思いますし。正直に言うと、僕も最初ジムに通っていたときはつまらないと思っていました。でも、科学的に学んでからは楽しめるようになりました。どこの筋肉が動くのか、どんな姿勢がどう役立つかを知ったら、好奇心も沸いてくるし、もっと一生懸命頑張れます。本を読んだり、YouTubeの動画も参考にしたりして勉強しました。運動は中毒状態ですが、健康に良い中毒だと思ってます」と答えた。

結婚と理想のタイプについても明かした。ジュリアン・カンは「結婚は韓国の女性としたいです。友達のように気楽に過ごせたらいいなと思っています。ボディラインもとても重要ですね。痩せたボディは嫌です。MAMAMOOのファサ、チョン・ジヒョン、シン・ミナさんみたいに魅力的な女性がいいなと思ってます。自信に溢れている女性が魅力的でセクシーに感じられますね」と明かした。

最後に今後の活動計画について明かした。彼は「今は、所属事務所なしで一人で活動しているけど、個人的に選べる部分も多く、一人で働いているので、仕事的に学べることが多くていいです。責任感も強くなるし、まだ確定したことはないけど、ハリウッド映画やドラマのオーディションも受けています。簡単ではないけど、たくさん応援していただきたいし、ジュリアン・カンも半分は韓国人であることもぜひ覚えていただきたいです」と心を込めて話した。

記者 : キム・ナラ