「ロボットじゃない」ユ・スンホ、人間アレルギーの完治に感激

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※ この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ロボットじゃない」放送画面キャプチャー
「ロボットじゃない」でユ・スンホは、チェ・スビンがいない時も人間アレルギーが発症しないことに気付き、感激した。

3日午後、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ロボットじゃない」では、ミンギュ(ユ・スンホ)がジア(チェ・スビン)がいない時も人間にアレルギーが発症せず、感激する様子が描かれた。

同日の放送でミンギュは、創業大会の審議場に向かう途中、ガソリンスタンドに立ち寄った。ガソリン代を計算していたミンギュは、偶然ガソリンスタンドの職員の手に触れた。しかし、彼は何の反応も感じることなく、そのまま運転した。

審議を終えたジアは「もうあの人とも終わりだろう」と言いながら「本当に人間アレルギーなら、それはどう説明すればいいんだろう?」とミンギュの人間アレルギーを思い出した。

ジアはミンギュの主治医であるオ博士(オム・ヒョソプ)から「心から信じる存在ができて好転した場合がある」と言われたことを思い出し、自身と一緒にいたとき人間アレルギーが発症しなかったミンギュの姿を思い出し「まさか私がそういう存在だったわけ? それで私に宝物と言ったの?」と驚いた。

運転していたミンギュも自身の人間アレルギーが完治した事実にやっと気付いた。彼はオ博士に会って感激し「15年間、本当にお疲れ様でした」と心から感謝した。

記者 : ユ・ジヘ