2017年ソロ活動も活発だったBlock B!来年挑戦してみたいことは?「もっとファンと触れあいたい」

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12月6日(水)にミニアルバム「MONTAGE」~JAPAN EDITION~をリリースしたBlock B。タイトル曲「Shall We Dance」では大胆なヘアスタイルにイメチェンし、また新しい姿を見せて話題となっている。ニューアルバムや日本のアーティストとのコラボについてはもちろん、メンバーの日本での過ごし方やファッションのこだわり、来年挑戦したいことまで幅広く語ってもらった。

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最新ミニアルバム「MONTAGE」の魅力

――12月6日に「MONTAGE」の日本エディションがリリースされました。収録曲を一曲ずつ紹介お願いします。

ジェヒョ:「Like This」という曲は、パクキョンが書いてくれた僕たち初のバラード曲で、すごく感性的で柔らかく、甘美な曲になっています。この曲の聞いてほしいポイントとしては、今までこんな伝統的なバラードっていう感じの曲がボーカルラインではなかったので、メンバー一人ひとりの声に注目してほしいです。

P.O:「Give&Take」はビボムさんの初のソロ曲で、トレンディーな雰囲気です。なんとなく梨泰院(イテウォン)で流れていそうなすごく楽しくて、タイトルからも分かるようにまるでビボムさんが曲の中でメロディーを“Give&Take”しているかのような感性が込められた曲になっています。個人的にもすごく好きな曲です。

ビボム:タイトル曲の「Shall We Dance」は、リーダーのジコさんが作詞・作曲した曲で、南米みたいな感じの、えーと……。

ジコ:ラテン系ね(笑)。

ビボム:そう(笑)。ラテン系の雰囲気をアップテンポにして、それぞれのメンバーの個性が出るように、ジコがすごくかっこよく豪華な感じに作ってくれた曲です。

ジコ:「One way」は、恋人同士ですれ違うお互いの立場を描いた曲で、メンバーのパクキョンさんが作詞・作曲をして、レゲエ調のダンスミュージックのメロディーにボーカルとラップを上手く調和させた雰囲気が特徴の曲です。

パクキョン:「My Zone」は、日本で先に出していた曲を少し変えて韓国で出したもので、今までこういうことはなかったのですが、今回初めてアルバムに収録することが決まった曲です。すごい良い曲です(笑)。なんというか、オルタナティブだよね?
ジコ:オルタナティブ? そうかな?(笑)。

パクキョン:うーん、じゃあ、クリエイティブ? な感じかな(笑)。サビとヴァース(Verse)部分のミスマッチングが特徴です。

ジコ:ミスマッチングじゃなくて、ミックスマッチでしょう(笑)。

パクキョン:はい。ミックスマッチ。すごく調和しています(笑)。

――今回、7人のヘアスタイルもとても印象的だったのですが、それぞれご自身がヘアスタイルを決めたのですか?

ユグォン:自分で意見を出して決めたもので、元々自分たちのスタイリングやMVについては、メンバーがそれぞれ意見を出す方なんです。スタイリストの方々ともどういう感じがいいかとか、この曲にはどんなスタイリングが似合うかとかをよく相談したりします。

ジェヒョ:僕はダンスの練習をする時に見た外国人のダンサーの方の髪型がすごくかっこよくて真似しました。

パクキョン:えっ、そんな髪型の人いたっけ?

ジェヒョ:うん、いたよ(笑)。全く同じ感じにしてもらったのに、僕がやったらちょっと雰囲気が違って(笑)。

メンバー:(笑)。

――パクキョンさんの髪型は襟足が少し長いスタイルでしたよね。

パクキョン:これから流行らせようかなと思ってます(笑)。

メンバー:(笑)。

ビボム:キョンが初めてこの髪型やったときは、全然流行ってなかったんですよ。

パクキョン:ヨン様みたいな感じを出そうかなって思ってたんですけどね……。

ジコ:「冬のソナタ」の頃のような感じね。

――ヘアスタイルを見たファンの反応はどうでしたか?

ユグォン:映像を通してしか見てない方は、僕がレゲエスタイルでドレッドヘアを初めてやったこととか、キョンが後ろ髪を長くしている姿に慣れないから戸惑っていたのではないかなって思います。でも、見れば見るほど似合ってるって。曲の雰囲気に合ってるねって言ってくれました。あと、実際見た方は、なんでそんなに早く髪型戻しちゃったのって言ってくれましたし。日本のファンの皆さんもすごく喜んでくれていました。

――MVもとてもかっこよく仕上がっていますが、かなり大がかりな現場だったんじゃないでしょうか? 一番大変だったことは何ですか?

P.O:夜、雪が降る演出のシーンがあったんですけど、そのときがすごく寒かったです。寒すぎて、それが一番大変な撮影シーンだったんじゃないかなって思います。

ジェヒョ:雪が舞う演出だったから、どうしても大型扇風機を回さなければならなくて、普通にしていても寒いのに、風まであったからすごく寒かったです。

テイル:撮影がまず、夜だったから寒かったっていうのと、あとは、野外の撮影だったので、今回はバスの中で待機しなければならなかったのがちょっと大変でしたが、他には大変なことはなかったです。

ビボム:寒さとの戦いだったよね。

ユグォン:僕は……なんだろうな、全体的に大変だった記憶があります。あとはトイレも遠かったし、待機していたバスの中にもトイレはあったんですけど、誰かが詰まらせたみたいで(笑)トイレが詰まって使えなかったので、遠くまで行かなければいけなかったっていうのが一番大変でした。

パクキョン:待機できるような場所がなかったから、バス2台にメンバーとスタッフが全員入って待機してたから(笑)、狭くて大変でしたね。

ジコ:今までMVを撮影した時はたくさんの舞台セットと場所を変えての撮影だったのですが、今回の「Shall We Dance」では、同じ場所でアングルだけを変えながら撮影したので、今までよりは楽に撮影できた気がして、そこまで大変ではなかったです。

ビボム:今までは、リップシンクの撮影の時、リップシンクするメンバーだけが撮影に入って、他のメンバーはその間休憩していたんですが、今回の「Shall We Dance」では、最初から最後までメンバー全員が映像に映るコンセプトだったので、休憩できる時間があまりなかったんですね。だから、体力的な面でそこが少し大変でした。
 

2017年ソロ活動も活発だったBlock B

――ジコさんは「2017 MAMA」の日本のステージで、ベスト男性アーティスト賞を受賞されました。そのステージに日本のダンサーのRIEHATAさんも参加されていましたが、どのように準備されたのですか?

ジコ:もともと、今回の「2017 MAMA in Japan」のステージは、僕の曲「Artist」の振り付けを担当してくれたRIEHATAさんと、そのチームRIEHATA TOKYOと一緒にやりました。「MAMA」の出演依頼を受けた時、すぐにRIEHATA TOKYOと一緒にやりたいと思って連絡をしました。でも住んでいる国がお互い異なるから、メッセージを通じてアイデアの共有をしてきました。そして他のアーティストより少し早めに日本にきて、振り付けを合わせたり、練習も4日間ぐらいして、準備を早めに始めました。おかげで楽しいステージも演出できたので、すごくいい思い出になりましたね。

――当日実際にステージに立って、いかがでしたか?

ジコ:まず、こんなにも多くのダンサーさんと舞台を準備したのは初めてだったと思うんですが、大規模になると、頭の中で描いていたステージの感じと、実際にやった感じがけっこう違うなと思うことが時々あるんです。でも今回のステージは僕自身が頭の中で描いていた通りに演出できたのですごく達成感がありました。

――ジコさんのソロ曲「ARTIST」は日本で撮影されていましたが、なぜ日本での撮影を決めたのですか?

ジコ:アーティストの方々が海外で撮影する場合、欧米で撮影することが多いんですけど、僕はその時期に、オリエンタルにハマっていて。中国や東南アジアでは撮影したことがあったんですけど、まだ日本では撮影したこともなかったし、日本で撮影してみたら面白いものが出来上がるんじゃないかなと思って決心しました。

――テイルさん、ビボムさん、ジェヒョさん、ユグォンさん、P.Oさんは日本のアーティストとのコラボ曲も発表されました。韓国でのアーティストのコラボと異なる点はありましたか?

ユグォン:僕は、韓国のアーティストと音楽でコラボした経験が無くて、誰かとコラボしたのは初めてでした……。

メンバー:いきなり寂しい事言うなよ(笑)! なんか悲しくなったじゃん(笑)。

ユグォン:だから、僕にとってはこのコラボ自体が何よりも僕にはすごく意味がありました。ちゃんみなさんは韓国語も話せますし、僕もある程度は日本語ができるので。

P.O:ちゃんみなさんが10代なんですけど、僕達の曲が好きで、小学生の時から聞いていたって言ってましたね。それがすごいびっくりしました(笑)。もうそんなに時間が経っちゃったのかって(笑)。

ジコ:はぁ……(笑)。

ユグォン:だから、もともと好きだったので、こうしてコラボできて嬉しいっていう話をしていましたね。僕もなんか新鮮だったし、こんな年になっちゃったのかって思いましたね(笑)。

P.O:僕はMVの撮影当日はあまりお話しできませんでしたが、以前コンサートを見に来ていただいたときに、舞台裏で少しお話しました。

ユグォン:撮影は仁川(インチョン)のあたりだったと思います。

――テイルさんもw-indsのKEITAさんとコラボしていたんですけど、日本のアーティストの方とのコラボはいかがでしたか?

テイル:正直、コラボをする前まではKEITAさんについてあまり詳しくは知らなかったんですけど、コラボした後に周りに言ったら、そんなすごい人とやったのかと驚かれたので、実感できた気がします。また、違う国の人とコラボするというのが初めてだったので、新鮮だったのといろいろ学ぶことがたくさんあったなと思います。

ジェヒョ:僕が好きだった曲をKEITAさんがカバーしていて、映像を何回か見たことがありました。

テイル:KEITAさんとは、代々木第一体育館で開催された「musicるTV × BREAK OUT presents LOVE BOX 2017」というイベントで初めてお会いしたんですけど、そのときリハーサルを見て歌が上手だなと思っていました。そしたらKEITAさんも僕達Block Bのことを知っていて。僕はKEITAさんのリハーサルを見て、KEITAさんは僕らのリハーサルを見ていて、すごく驚きました。Block Bのことを知っていてくださったことも不思議だったし、コラボできただけでも光栄なのに、知っているって聞いて、すごく嬉しかったです。

――ビボムさんはラッパーのKEN THE 390さんとのコラボでしたね。

ビボム:はい、僕はレコーディングの時に初めて日本でお会いしたんですけど、僕と年が近いと思っていたらけっこう年上で驚きました。すごく童顔で。ラップもすごく上手な方で、コラボできたこと光栄に思っています。

――ジェヒョさんはどうでしたか?

ジェヒョ:僕は歌手の方ではなくピアニストのNaoko Tanakaさんとコラボしたのですが、何と言ってもピアノがすごく上手で信頼していたので、心配もなかったです。

――Naoko Tanakaさんとはどんな話をしましたか?

ジェヒョ:僕は、牛かつのお店「もと村」を食べたことがあるか聞きました(笑)。日本でそんなに有名なお店だと知らなかったので……。そしたら有名って言われて、笑いながら教えてくれました(笑)。
 

メンバーの最近日本でお気に入りの場所は…?

――日本にプライベートで旅行に来ているメンバーもいると思いますが、日本でお気に入りの街やショップ、必ず行く場所などはありますか?

P.O:僕は一蘭のラーメンです!

テイル:僕たちももう5年ぐらい韓国と日本を行ったり来たりしているので、お気に入りのお店ができているんですよね。僕は原宿にお気に入りのお店があって、あとは下北沢とかも行きます。何回か行っているお店だと店員さんとも仲良くなって、お話したりします。個人的に日本でショッピングするのは好きですね、何でも種類が多いですから。スケジュールが1週間ぐらいあったりすると、2日ぐらい残って帰ったりしています。ショッピングや何か食べに行ったり、楽しんでから韓国に帰ることをよくしています。

ユグォン:最近は旅行では来ていないんですが、先日テイル兄さんと行った六本木の天ぷら屋さんがあるんですけど、そこのお店のステーキがすごい美味しくて。天ぷらも目の前で揚げてくれるので、それもすごく美味しかったです。日本独特の天ぷらの衣がすごい美味しくて、よく行っちゃいますね。

ジェヒョ:僕は、沖縄の瀬長島にあるウミカジテラスです。

ジコ:沖縄によく行くの?

ジェヒョ:よく行くわけじゃないんですが、ただ好きな場所ですね。すっごいよかったです。そこでビールを飲んだんですけど、また飲みに行きたいです。飲食店があって、料理は食べずにビールだけ飲んだんです。そこの通りがとても雰囲気良くて。コラボツアーをした後、5日ぐらい時間ができて、その時に行きました。

――ジェヒョさんはかなり釣りがお好きのようですが、日本では釣りをしたことはありますか?

ジェヒョ:日本でも釣りをしてみたくて、琵琶湖でやってみたいです。琵琶湖は、アジアの中でも大きい湖じゃないですか。そこに住んでいるバスが世界で一番大きい種類らしいんですよ、60センチも超えるくらいで。韓国にはいないので釣ってみたいですね。釣りは4年前から本格的に始めました。

ビボム:僕はコーヒーが好きで、あと静かなところが好きなので、東京に来て時間があれば、代官山とかのカフェに行きますね。

ジコ:僕は最近六本木にある、フクロウカフェに行ったんですけど、フクロウが社交性もあって、すごいかっこよかったですね。その魅力にハマっちゃって、それ以降ずっといつ行くか機会をうかがっています(笑)。逃げないし、じっとしてるんだよ。

メンバー:へぇ~、すごいね。

――パクキョンさんはどうですか?

パクキョン:僕はあまり外に出なくて(笑)。ずっとホテルで、楽にしています。僕は空港に行くのが好きです(笑)。空港までの道がきれいなんですよ。海も見えるし。

P.O:パクキョンは、ホテルのラウンジでお気に入りのところがありますよ。

パクキョン:はい(笑)。眺めがいいんです、東京タワーも見えるし。ホテル自体が上層階まであるから。
 

オシャレなBlock Bのファッションのポイントは?

――Block Bはメンバーそれぞれがオシャレでかっこいいですが、洋服やアイテムを買う時はどのようなポイントで選びますか?

P.O:僕が気にするポイントは値段!(笑)。

メンバー:(笑)。

P.O:この服がこの値段だけの魅力があるかとか。時々そこまで欲しくなかったのに、安いと買っちゃったりね。良くも悪くも値段に左右されるかな。

テイル:僕は素材です。触ってみたら一回洗っただけで伸びちゃいそうなものもあるから。そういうところを見るかな。

ユグォン:僕は色を見ている気がします。独特な色合いの服が好きで、あとは派手な色とか……。それで最近ベージュのパンツを買ったんです。ベージュがすごい気に入って。この前、シャワーを浴びた後に履いて鏡の前に立った時、一瞬履いてないかと思って……(笑)。

ビボム:ベージュのパンツを買ったの?(笑)。

ユグォン:そう(笑)。それで、履いてないと思って、また風呂場に戻ったんですよ(笑)。

メンバー:爆笑

ユグォン:これを着たらどうなるか何も考えずに、ただ色が好きで買ったんだけど……(笑)。そのパンツに白い文字が書いてあるんですけど、それがなかったら本当に裸みたいな感じになっちゃうんですよ。

ジェヒョ:裸に字が書いてあるみたいな?(笑)。

P.O:タトゥーみたいに(笑)。

ユグォン:まぁ……そんなこともあるということです(笑)。

――パクキョンさんはどうですか?

パクキョン:僕は、あまりショッピングをしないんですよ。

テイル:僕たちによく頼むんですよ。いいのがあったら、写真を撮って送ってって。

パクキョン:周りの人からもよくもらうことが多くて。あとフード付きの服はよく着ます。

ジコ:僕は、普通に気に入ったら買っている気がします。気に入る基準はいつも変わっちゃうんですが、今だったら皆があまり探さない感じの服が好きです。あまり見かけない、珍しいものがいいですね。

ビボム:僕は、ひと目で惹かれちゃうような、僕に衝動買いをさせるようなそういう子達が時々いるんですよ。

ジコ:服とお話してるのね(笑)。

ユグォン:君と僕が求めるのは~なんだろ~♪(「Give&Take」の一部)

ビボム:その衝動を何と表現すればいいのか難しいけど……その子達が僕にずっと話しかけて来るから買っちゃいますね。

パクキョン:僕を衝動的にさせるとか、なんかいい言葉じゃん。僕が使っていこーっと。

ジコ:いや、そういう表現いっぱいあるよ(笑)。

ジェヒョ:僕はそこまでファッションに関心がなくて。人が見た時に派手すぎないのが好きで、あとは楽なものですね。

ビボム:派手すぎないっていうか地味なのばかり着てますよね。

ジェヒョ:でも、それが派手すぎるよりはマシだって(笑)服で何かを表現したいとかあまりないんですよね。

ビボム:そういえば、ジェヒョが最近ブランドNERDYにハマってるんですよ。

テイル:NERDY~。

P.O:Block Bの愛するNERDY~。

ジェヒョ:すごい楽だし、それだけを着てるだけでもみんなにかっこいいって褒められるから。ファッションセンスがないなら、そこのブランドで上下合わせて買っちゃえば、なんとかなっちゃうっていう(笑)

ビボム:NERDYの服を着ているの、皆さん調べてみてくださいね。

P.O:ちょっと、ノルティギ(板跳び、韓国の伝統遊び)でも一回してきますか(笑)。

メンバー:爆笑

――テイルさんの首のタトゥーも話題になりましたが、タトゥーはいつ入れたんですか?

テイル:えっと、1ヶ月経ってないかな。

ジコ:いや、1ヶ月は経ったよ。2ヶ月くらい?「Shall We Dance」を撮る前にタトゥー入れたでしょう。

テイル:あ、そうだね。

――MVの撮影のためにタトゥーを入れたのですか?

テイル:いえ、もともと首に入れたいなって思っていて、たまたま時期が重なりました。最初ラインだけ取ってたんですけど、見たら早く色を入れたいなと思って、ちょっと早めに入れました。

――コウモリには何か意味はあるんですか?

テイル:特に意味は無いです。このデザインが可愛いなと思って選びました。
 

2018年 Block Bが挑戦してみたいこととは?

――2017年も残りわずかとなりましたが、どんな1年でしたか? また、来年挑戦してみたいことがあれば教えてください。

ジェヒョ:僕は今年はあまり悩みもなしに過ごせたいい一年だったかなと思っています。僕のソロ曲も出せたし、Block Bのアルバムも出すことができて、メンバー皆の曲もファンの皆さんから反応が良かったし、問題なく過ごせたかなと思います。健康だし、各自やっていた活動も上手くいったし。来年、挑戦したいことは……。

P.O:「ジャングルの法則」は?(笑)。

ジェヒョ:それはもうたくさん話したから……(笑)。来年やりたいこと他にあったんだけどな……。

P.O:じゃあ、思い出したら後で言って(笑)。

ジェヒョ:あ、思い出しました。挑戦したいことっていうかやりたいことなんですけど、僕が一緒に音楽をやってる好きな友人たちと路上ライブをやってみたいです。

P.O:僕は木材で何かを制作してみたいです。

――P.Oさんは今年演劇とドラマ出演と、演技活動も活発でしたが、今後やってみたいジャンルはありますか?

P.O:そうですね、特にこれをやりたいというのはなくて、ぜ~んぶやってみたいです! オールです(笑)。

ビボム:僕は個人的にコーヒーの淹れ方を習いたいです(笑)

ジコ:今年一年はすごく忙しかったですね。でも忙しかった分、達成感もありました。その分辛い時もあったけれど、結局は僕のためになることが学べた一年でした。来年挑戦したいのは、長期間で旅行に行くことと、本をたくさん読みたいです。最近本を読むようになって、2017年本をたくさん読んでいれば、もっと賢く生きられただろうにと後悔しているので、2018年にはもっと読書をしたいです。

パクキョン:僕は、いい一年だったなと思っています。来年は健康に生きたいです。人生がもっと健康的になればいいなと思います。

テイル:僕もソロ活動とBlock Bとしての活動もできて、気持ちのいい一年だったし、来年もそういういい機会が多ければいいかなと思っています。

ユグォン:今年は、韓国でも日本でもあまり表には出ていないんですが、たくさんの活動をしてきました。僕の実力を上げる準備とか、ミュージカル、日本ではツアー活動などをしてきたのですが、来年はもっとファンの皆さんに会って触れ合えるような活動、そして今年蓄えてきたものを見せられるような活動をしていきたいと思っています。

撮影:朝岡英輔

■コンサート情報
Block B 2018年初ライブ!
『Block B 2018 BLOCKBUSTER “MONTAGE” IN JAPAN』


【会場・日時】

●名古屋:Zepp Nagoya
2018年2月14日(水)OPEN 18:00 / START 19:00
2018年2月15日(木)OPEN 18:00 / START 19:00

●大阪:Zepp Osaka Bayside
2018年2月17日(土)OPEN 17:00 / START 18:00
2018年2月18日(日)OPEN 16:00 / START 17:00

●東京:Zepp DiverCity (TOKYO)
2018年2月20日(火)OPEN 18:00 / START 19:00
2018年2月21日(水)OPEN 18:00 / START 19:00

■リリース情報
Block B New Mini Album「MONTAGE」~JAPAN EDITION~
2017年12月6日(水)発売

【初回限定盤 TYPE-A】(CD+DVD)
価格:2,315円+税(KICS-93659)※デジパック仕様
<CD>
1.My Zone –KR ver.-
2.Shall We Dance –JP ver.-
3.One Way –JP ver.-
4.Like This –JP ver.-(Vocal Unit)
5.Give & Take –KR ver.-(B-BOMB SOLO)
<DVD>
Shall We Dance –JP ver.- Music Video

【初回限定盤 TYPE-B】(CD+PHOTO BOOK)
価格:2,315円+税(KICS-93660)※スリーブ+36P PHOTO BOOK封入
1.My Zone –KR ver.-
2.Shall We Dance –JP ver.-
3.One Way –JP ver.-
4.Like This –JP ver.-(Vocal Unit)
5.Give & Take –KR ver.-(B-BOMB SOLO)

【通常盤】(CD only)
価格:1,852円+税(KICS-3659)
1.My Zone –KR ver.-
2.Shall We Dance –JP ver.-
3.One Way –JP ver.-
4.Like This –JP ver.-(Vocal Unit)
5.Give & Take –KR ver.-(B-BOMB SOLO)

■関連サイト
Block BオフィシャルHP:http://www.block-b.jp/

記者 : Kstyle編集部