Samuel「プロデュース101」最終回での裏話を公開“生放送では泣かなかったけれど…”(動画あり)

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写真=MBC every1「ラジオスター」放送画面キャプチャー
Samuelが「プロデュース101」シーズン2最終回の生放送当時の心境を伝えた。

昨日(19日)午後に韓国で放送されたMBC every1「ビデオスター」では「限定版歌サンタ! 歌で食ってます」特集に、歌手のLENA PARK(パク・ジョンヒョン)、ALi、ジョンギゴ、ハン・ドングン、Samuelが出演した。

この日の放送でキム・スクは、Samuelに「『プロデュース101』シーズン2で、初めはAレベルのエースで始めたが、最後には18位になって…」と話すと、Samuelは「18位だと発表された瞬間、理由があって落ちたんじゃないかと考えた。その当時は泣かなかったが、生放送が終わった瞬間に泣いた」と告白した。

引き続きキム・スクは「脱落後、悔しくはなかったの?」と尋ねると、Samuelは「悔しいというよりは残念だった。だけど僕は終わりではないし、今後やることが多いと思っている」として抱負を伝えた。

またキム・スクは、Samuelに「7歳の時からジャスティン・ビーバーと呼ばれたの?」と聞くと、Samuelは「アメリカで受けたオーディションで審査委員の方に、韓国のジャスティン・ビーバーになったら良いねと言われた」と答えた。

さらにキム・スクは「Samuelが過去、CMスターとして名を馳せた」と伝えると、Samuelは「父が自動車ディーラーをしている。僕の芸能感覚に気づいたのか、父の勧めで8歳の時に広告を撮影した。特に、あるお客さんは僕のCMのおかげで車を買ったそうだ」と話した。



記者 : ホ・ビョリ