ユン・バク&Girl's Day ユラ&ハジュン&クァク・ドンヨン、ドラマ「ラジオロマンス」に出演決定…初放送は来年1月

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写真=JYPエンターテインメント、Dream Tエンターテインメント、L&COMPANY、FNCエンターテインメント
俳優ユン・バクとGirl's Dayのユラ、ハジュン、クァク・ドンヨンの、KBS 2TV新月火ドラマ「ラジオロマンス」への出演が決定し、Highlightのユン・ドゥジュン、俳優キム・ソヒョンと息を合わせることとなった。

「ラジオロマンス」は、台本なしでは何もできないトップ俳優チ・スホ(ユン・ドゥジュン)と、彼をDJとしてキャスティングした、物書き以外には何でも上手にできるラジオサブ脚本家ソン・グリム(キム・ソヒョン)が、決して台本通りに進行できないラジオブースで繰り広げる感性ロマンスを描いたドラマだ。

俳優ユン・バクとユラ、ハジュン、クァク・ドンヨンが合流し、ユン・ドゥジュン、キム・ソヒョンと共に、2018年の新年に韓国で、生放送のように面白くアナログのように暖かい感性のロマンスドラマを通じて視聴者たちと出会う。

まずユン・バクは、抜群の能力に比例する気難しい性格を持っている、ラジオ局の伝説ツンデレプロデューサーのイ・ガン役を演じる。終わりの見えないアイテム会議、毎日のような徹夜、しつこい干渉で補助演出の7人を入院させ、DJも12人もすり替えた伝説的な記録を持っている。そのため、彼が制作した番組は全て聴取率1位を記録するが、スタッフたちにとっては避けるべきプロデューサー第1位だ。そのような彼が、脚本家ソン・グリムに「チ・スホをDJとしてキャスティングしたら、僕の番組のメイン脚本家は君にする」という拒絶できない提案をする。

一時期、キャスティングランキング1位だったが、一度の事故で人気が急落している俳優チン・テリ役はユラが演じる。彼女の趣味は、トップ時代の頃の自身の映像を見ること、離れていくファンを管理すること、SNSをすること、ファンコミュニティの集まりに参加することだ。このまま女優としての人生は終わりかと思っていた時、トップスターのチ・スホファミリーの秘密を知り、これを利用してもう一度芸能界のトップスターを夢見る。

俳優ハジュンは、チ・スホのマネージャーであるキム・ジュヌ役を演じる。高卒でロードマネージャーから始まったが、実力が認められ企画理事まで上がっていて、スホの一挙手一投足を監視する。俳優として生き残るためなら悪い奴、サイコなど、あらゆる悪役を演じてきたキム・ジュヌは、人生で一度だけトップスターだったチン・テリとサム(友達以上恋人未満な関係)な関係だった過去を持っている。

最後にクァク・ドンヨンは、チ・スホの高校の同級生であり、華やかなスーツ姿を楽しむイケメン精神科医ジェイソンを演じる。世の中で最も幸せな笑顔を浮かべ、韓国最高の俳優という仮面をかぶって生きる、チ・スホの主治医で、いつもカウンセリングを拒否し、薬の処方だけ要請するチ・スホにしつこく付きまとう先生だ。

制作陣は、「『ラジオロマンス』は、個性溢れる多彩なキャラクターたちの魅力が際立つ作品だ。ラジオを題材にした暖かくてアナログ的な感性と、人気若者俳優たちのトレンディな調和が引き立つ作品になると期待される」と伝えた。

「ラジオロマンス」は「ジャグラス」の後番組として、韓国で2018年1月に放送される予定だ。

記者 : イ・スンギル