ソン・テヨン、ナレーションに挑戦 「私の声が慰めになってほしい」

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写真=H8カンパニー
女優ソン・テヨンが、国際救護開発NGOであるGood NeighborsとMBC Plusがともに行う、国内危機児童支援特集放送「ヒューマンドキュ愛+」のナレーションとして参加した。

これに参加したソン・テヨンは「今も助けを必要とする人たちがとても多い。私の声が慰めになってほしい。ナレーションを録音する間、特に、助けを切実に求める子供達の状況を見て、心を痛めた」とし「ますます寒くなっているけど、助けを必要とする人たちの体と心が温まるように、多くの方々が愛と関心を送ってほしい」と感想を明かした。

今回放送させる「ヒューマンドキュメンタリー愛」は、Good NeighborsとMBC Plusが助けを必要とする韓国国内の児童たちの事情を説明しながら、視聴者たちに分かち合いの必要性を伝えるために、9月からMBC Dramanetチャンネルを通じて放送されている「2017ヒューマンドキュ愛+」の一つだ。

12月の間、放送されている今回の放送では、100年前に建てられた古い家で祖父母と住んでいる13歳のイェジンと、発達性股関節脱臼によって生後1年を超えても歩けない1歳のヒョナの話が伝えられた。

また今回の放送では、前回の放送を通じて知られた後、多く人々による助けによって明るく変化した子供たちの姿も伝えられ、関心を集めている。

ソン・テヨンの心の込もった声が盛り込まれた放送は、MBC Dramanetチャンネルを通じて12月の1ヶ月間見ることができる。

記者 : シン・ナラ