イ・ジョンソク、詩集「全てが君のせい」の発売を記念して12月23日にサイン会を開催

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写真=YG ENTERTAINMENT
俳優イ・ジョンソクが詩集の出版を記念し、サイン会を開催する。

イ・ジョンソクと韓国の代表的な叙情詩人ナ・テジュがコラボした詩集「全てが君のせい」は、20日に韓国で正式出版される。

イ・ジョンソクはこれに関連し、23日土曜日午後3時からソウル教保文庫江南(カンナム)店地下1階の中央通路で読者たちに会う予定だ。

サイン会は15日午後2時から21日午後6時まで、教保文庫江南店で、ナ・テジュ×イ・ジョンソク「全てが君のせい」を購入した応募者の中から、抽選で100名限定で行われる。当選者の発表は、21日午後8時教保文庫江南店のホームページを通じて公開される。

詩集「全てが君のせい」は、ドラマ「揺れながら咲く花」で知り合ったイ・ジョンソクとナ・テジュ詩人が1年あまりに渡って準備した秘密プロジェクトの一環であり、イ・ジョンソクは「たくさんの方々に温かい共感と慰めになってほしいという気持ちで準備した」と伝えた。

詩集には、ナ・テジュ詩人の新作詩16本と共に、代表作である「草花」「僕が君を」などを含め、122本の詩が5つのチャプターで分かれて収録されている。また、チャプター別にイ・ジョンソクの感性溢れる文章が綴られている。

特に、出版を控えて4日から全国のネット書店サイトで予約販売を実施し、YES24の12月第2週韓国図書総合ウィークリーベスト8位と、教保文庫の今週の本に選定され、異例の人気を得ている。

温かい感性たっぷりのナ・テジュ詩人の詩と“信頼できる俳優”イ・ジョンソクの異色コラボ詩集「全てが君のせい」が、冬の書店街に温かい風を吹き込んでいる。

記者 : チョン・ジウォン