Wanna Oneのスタッフ、ファンにお弁当を追加要求?議論に所属事務所がコメント

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写真=OSEN DB
Wanna Oneの所属事務所YMCエンターテインメントが“お弁当要求”議論に「事実ではない」と明らかにした。

Wanna Oneの所属事務所YMCエンターテインメントの関係者は本日(12日)、OSENとの取材で「YMCエンターテインメントがファンのお弁当を要求したというのは、事実ではない。この書き込みをしたファンの方が伝達過程での間違いを認めた。間もなく(お知らせの)内容が修正されるものと認識している」と明らかにした。

先立って本日(12日)Wanna Oneの個人ファンコミュニティには“食事サポート緊急募金”というタイトルのお知らせが掲載された。この書き込みをしたファンは、グッズ販売の収益で食事サポートを行う予定だったが、所属事務所が100人前のお弁当を追加で要請したとし、サポート金を募金すると明らかにした。

これに対して、一部のネットユーザーがファンコミュニティの書き込みをキャプチャーして、マスコミや記者に報告し、この内容が事務所の事実確認なしに記事化され、議論が広がった。事務所の確認結果、これは事実ではないことが明らかになった。

事務所によると、事務所に連絡したファンの方から先にスタッフへの弁当の提供を提案したが、事務所は一度これを断った。しかしもう一度提案を受け、スタッフの人数を教えたという。その後、詳しい内容無しにファンコミュニティにお知らせが掲載され、議論が広がると、ファンから事務所に向けてお知らせのミスを認め、内容を修正するという意向を表したという。

Wanna Oneは15~17日、23~24日にソウルと釜山(プサン)でファンコンサートを開き、ファンに会う。

記者 : チョン・ジウォン