Samuel、アプリ「V」でファンと交流…リラックスしたラフな姿に“注目”

OSEN |

写真=「V」放送画面キャプチャー
眠気を誘う「ヌッパン(横になって行う放送)」で、本格眠り撲滅放送が始まった。

歌手SamuelがGARNET(Samuelのファンクラブ名)と共にリアルな「ヌッパン」を披露した。午後10時から始まった放送だっただけにSamuelは、重たい目をかろうじて開けて最後まで放送に臨んだ。

10日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて、生中継された「ヌッパンライブ」では、Samuelが出演してファンと交流した。

「ヌッパン」は横になって行う放送という意味で、多くのスターたちがファンと眠る直前に率直に交流する放送を意味する。画面もスマートフォンに合わせて縦に提供されており、実際にコンテンツも眠る前に聴きやすい楽曲が歌が流れる。

Samuelも今回の「ヌッパン」でファンたちに自身の率直な気持ちを打ち明け、音楽を推薦する時間を設けた。その中で彼の口から一番たくさん出たのは、断然「イカのようにスムーズに眠る」という言葉だった。遅い時間、しかも静かな雰囲気の中でベッドに横になって行う放送であるだけに、Samuelのほかにも多くのスターたちが実際に本当にラフな雰囲気で放送したというレビューを残している。

Samuelは普段、スケジュールを終えて夜2~3時ほどに寝ると明らかにした。「寝る前にスマホを見る」という話は、みんなが共感できるものだった。

今年を誰よりも忙しく過ごしたSamuel。特に、Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演し、誰よりも優れた才能を発揮し、国民のプロデューサーたちを魅了した。ファンと打ち解けて交流する「ヌッパン」を通じて「1PUNCH(ワンパンチ)でデビューしたけれど、もう一度このように大切な機会をいただいて、僕が披露したことのない実力と才能を披露できる機会だった。再度スターになってみようという意味の挑戦だった」とし、番組に出演した意味を振り返った。

最後までまぶたが重たいような姿を見せ、誰よりもリアルな「ヌッパン」を披露したSamuel。ステージの上でのカリスマ性溢れる姿とは違って、緩んでリラックスしたギャップのある姿でもう一度“イプドク(オタク入門)”を誘発した。

記者 : イ・ソダム