チャン・グンソク「2018 平昌冬季五輪&パラリンピック」広報大使委嘱式に参加…日本でもPR

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写真=江原道庁 Facebook
本日(8日)、江原道庁ではチャン・グンソクの「2018 平昌冬季五輪」「2018 平昌冬季パラリンピック」及び江原道(カンウォンド)の広報大使委嘱式が行われた。

この日、江原道庁の公式Facebookには「全世界のウナギ(チャン・グンソクのファンの愛称)たち集まれ! アジアプリンスチャン・グンソクの『2018 平昌五輪&パラリンピック&江原道』の広報大使委嘱式!」というコメントと共に数枚の写真が掲載された。

公開された写真には、チェ・ムンスン江原道知事がチャン・グンソクにホワイトのベンチコートを着せてあげる、和気藹々とした雰囲気の様子が収められている。また違う写真には「江原観光広報大使」と書かれたパネルを持っているチャン・グンソクの姿が写っている。チャン・グンソクの傍には平昌パラリンピックのマスコットであるスホランとパンダビも立っている。

チャン・グンソクの所属事務所の関係者は「1988年のソウル五輪以来、30年ぶりに韓国で開催される意味深い平和のフェスティバル『2018 平昌五輪』と『2018 平昌パラリンピック』の広報大使として抜擢され大変光栄に思っている。韓国を代表するという気持ちで、本人のできる限りすべてのイベントに積極的に参加するという意志が強い。今回冬季五輪と共に韓国、江原道を知らせることにも最善を尽くす」と伝えた。

また来年初め、大阪と東京で開催される「JANG KEUN SUK THE CRISHOW IV -Voyage-」アリーナツアーを通じて、日本のファンに「2018 平昌冬季五輪」を宣伝し「2018 平昌冬季パラリンピック」の観戦を呼び掛けるという。

チャン・グンソク「2018 平昌冬季五輪&パラリンピック」広報大使に任命!“PR活動に最善を尽くす”

記者 : シン・ソウォン