2PM ジュノ、鍛え上げた肉体美を惜しみなく披露…「ただ愛する仲」スチールカットが話題

OSEN |

写真=CELLTRIONエンターテインメント
2PMのジュノとウォン・ジナが一風変わった初々しい魅力で、視聴者の恋愛細胞を起こす。

JTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」(演出:キム・ジンウォン、脚本:ユ・ボラ)は最近、上半身裸のジュノを目撃したウォン・ジナのツンとした表情を捉えたスチールカットを公開して、好奇心をくすぐった。

公開された写真は、ユーモラスながらも初々しさのある状況で視線を集める。ジュノが着替えをしている時、事務所にウォン・ジナが予告もなく入り、上半身裸のジュノとウォン・ジナが出くわしたのだ。突然の状況に困った表情をしてもおかしくないが、特有の無神経で荒っぽい眼差しでじっと見つめるジュノと、避けたりせず淡々と立っているウォン・ジナの姿が、妙なときめきと笑いを誘う。なかなか感情が読めないレジェンド級のクールな男女の出会いがどんなケミ(ケミストリー、相手との相性)を作り出すか、早くも関心を高める。

信頼の高い制作陣に加え、さらに深くなった演技を披露するジュノ、120倍の倍率を勝ち抜いたウォン・ジナの新鮮なキャスティングは、差別化された感受性を持った恋愛ドラマの誕生を期待させる。ジュノとウォン・ジナは、先駆けて公開されたスチールショットと予告映像の中で、深みのある感情演技と圧倒的なケミで期待を高めた。雰囲気が変わった現場のスチールカットでも、ガンドゥとムンスという人物に完璧に入り込み、2人が描く感性あふれる恋愛ストーリーに信頼度を高める。

「ただ愛する仲」の制作陣は「似たようで違うガンドゥとムンスが、お互いのぬくもりに染まっていく過程が初々しいときめきを、時にはグッとくる感動を与える。ジュノとウォン・ジナの、繊細で深みのある演技の相乗効果を期待してほしい」と伝えた。韓国で11日午後11時から放送がスタートする。

記者 : カン・ソジョン